ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

結納の断り方のクチコミなんです


よくある結納の断り方に、「わたしにはあなたはもったいないです」とかいうものがあります。
するとその言い方こそが、結納の断り方として理想的なものなのではないでしょうか。
こういう結納の断り方を、下から目線で相手を傷つけないと思っているようですが、どうでしょうか。

結納の断り方ですが、わたしの場合は、むしろ断られ方を考えた方がいいのかもしれません。
それよりも先に、世の中に蔓延している結納の断り方がいかに間違っているかを検証しましょう。
こういう結納の断り方をされると、気を使われているようで、余計にみじめになるのですよ。
曖昧な態度だと余計に相手を傷つけるので、結納ははっきりと拒絶するべきでしょうね。
もしもそういう人から結納されたら、やっぱり断るしかないのでしょうけれども。
ただ、正しい結納の断り方としては、はっきりと拒絶してしまうことが大事だと思います。
結納してくる人はあなたをあきらめられないので、ちょっとしたことにも希望を持っちゃうのです。
以上のことに気をつければ、結納の上手な断り方を身につけられる・・・かもしれません。
そして、相手に優しい断り方をしようなんて、そんなには考えなくてもいいと思います。

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