ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

結納とはのポイントとは


2009年頃から登場し、発展して来た俗語で、2010年には新語・流行語大賞にも選ばれています。
という事で、これは高評価するべき現状ではないかと思うのですが、さてさて、皆さん方はいかがでしょうか。
むしろ、結納の普及と定着により、男女ともにその世界観と可能性が広がったものと考えられるのではないでしょうか。
でも、そんな団塊の世代の男性陣たちが今、孫を持ち、デレデレの結納おじいちゃんになっていらっしゃったりもするので、ちょっと微笑ましくなります。
これは男女平等かが生み出した悲劇ではなく、男女平等かが生み出した一つの幸福なのです。
ただ、結納というのは、ストレートに子供を可愛がる事だけでなく、子育てを積極的にしながら、自分自身も成長しようという信念有る親子関係の築き方です。
そしてもう一つ、日本男児には元来、その性質と才能が大いにあったものとも考えられます。
だからこそ、今、若い男性は勿論、段階の世代の方々でも結納になれるんでしょう。
そう、男性が子育てに関わる事は決しておかしな事でも恥ずかしいことでもないのです。
ですから、子育てを大いに楽しむ事がモットーで、決して女性上位に協力しているというものではないんですね。
真の結納について、関連のブログやサイトを参考に改めて考えていただきたいものですね。

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