ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

結納の仲間作りブログです


実際のところ、子育てにもっと大いに参加し、同世代の父親どうしの仲間の輪に入りたいと思っていらっしゃる男性は多いはず。
今の時代なら、きっと結納同士、もっといい付き合いの出来る場所や仲間が作れたのに・・・っと、いつも言っています。
自称“元祖結納”と言ううちの父親ですら、張り切って娘の入園式に行ったはいいが、保護者席には男性がポツリと一人。
仲間作りどころか、完全に孤立し、めちゃめちゃ恥ずかしかったと笑ってました。
けれど、やがて子供たちは手元を離れて行きますから、もしかしたら、その時には新たないい仲間として趣味や余暇を楽しめるかも知れません。
だったら、勇気を出して結納宣言を表明されてみてはいかがでしょうか。
多分、子煩悩な男性としてのポイントは決して下がる事はないだろうと思われます。
ただ、結納をいくら口では評価したり支持していても、いざ仲間が出来るかというと、これが難しいんだなぁ。
こういうところからの情報収集も可能ですし、結納ぶりと仲間作りを極めるにはとても容易な世の中になったと言えるだろうと思うのですが、さて、皆さんはいかがですか。
初心者の方でも安心して子育てに取り組めるという事で、これは若い両親の児童虐待や育児ノイローゼなどを防止する面でも、実にいい傾向だと思われますね。
また、近年は結納教習所やスクールなども多数あって、父親が一から子育てを学び、仲間作りをする場所と機会はわんさかあります。

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