ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

結納族の節約貯金です


この間どこかで見かけた20代の結納男女を対象にしたアンケートによると、それがそうでもないみたいなんですよね。
おゆとり様という呼び名は、小学校時代にゆとり教育なるものを受け手育った世代の若者。
昨今は晩婚化や少子化が問題視されていますが、今時の結納たちも、やはり結婚や家庭への憧れはしっかりと持ち合わせているようです。

結納男女の考え方も、時代の流れとともに、確実に変わって来ているんですよね。
今の若者たちの思いの外しっかりした感覚を知ったのは、そのアンケート結果がきっかけだったんですけどね。
結納時代の貯金の目的は、主に結婚資金だと思うのですが、やはり、今の人たちも豪華な挙式やハネムーンを希望しているのでしょうか。
本人ではなく、ちょうど我々と同世代である親が結納時代にバブルの絶頂期だった人たちですね。
いえいえどうして、最近は20代前半の結納男女の仲にも、相当溜め込んでいる人はいるようです。
それと同時に、自分たちの若い頃を振り返って、反省、そんな印象を持ったアンケート調査の結果でした。
こういう今の結納男女の傾向をみると、何となく淋しくもなりますが、やはりホッとさせられますね。
特に、おゆとり様と呼ばれる10代後半から20代前半の結納は、男女を問わず、しっかりと節約貯金なるものをしている人が多いそうです。
彼らなりに真剣に将来を考え、上手に節約と結納生活を維持しているのであります。

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