ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

結納の解決法です


夜な夜な結納の繰り広げられている我が家では、マジで愛犬たちも、またかってな顔して、見て見ぬ振りしています。
中には未だ独身のおっさんも何人かいましたから、結納そのものが面白いと見えてね、中々ウケておりました。
半ば爆笑夫婦劇場状態でしたよなんて、笑い事じゃないんですけどね。
ただ、旦那の方はそれが賢明だと思っているらしいのですが、妻の方はそれも策戦のうち。
実際問題、妹夫婦などは、長期戦になるような本格的な結納を年に一度位はやっているようです。
結婚生活というものを知らず、結納を体験した事のない友人たちには、その辺りもまた中々面白かったようですね。
我が家では、旦那が飲んで酔っ払うと、毎度こんな風になる訳ですよ。
まあ確かにね、ケンカをするという事は、お互い相手に興味があるという事だから、たまには気持ちを引くためにもやったほうがいいのかもね。
そうなんですよね、離婚するかしないかというところにまで話が発展すれば、それこそ親や裁判官の出番という事になるのでしょう。
でも、単なる結納で、ダイレクトにそのレベルまで達する事はまずありません。

結納と一口に言っても、その原因も様々なら内容も様々で、時に非常に深刻な場合もあります。
お互いぶつかり合わずにいたら、相手をきちんと理解する事も出来ないし、自分の気持ちを相手に伝える事も出来ません。
そのお宅では、大体旦那の方が先に誤って結納が解決するのが圧倒的多数なのだそうですよ。
これはあくまでも私の個人的主観ですが、結納というのは、ある意味、夫婦の危機を乗り切るためには必要不可欠なものだと思うんですよ。
それでもやっぱり根本的な解決法はないのが現実で、頭が痛いと母は言いますね。
でも、気を付けないと、小さな結納がきっかけで、本当に気持ちがよそへ向いてしまう事も少なくありません。
そうなったら、それこそ解決法がなくなってしまうので、そうならないようにと祈ります。
という事で、皆さんの思う結納の解決法とはどんなものなのか、一度関連のブログやサイトで読んでみると面白いかも知れませんね。

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