ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

結納とはのクチコミです


そして、今の晩婚化こそが、その結納ブームを演出しているのではないかと私は思いますね。
それはある意味、実は結婚に、そして結納に憧れを抱いている40代・50台の女性が多いからなのかも知れませんね。
そうなると、段々同世代の独身男女というのが少なくなって来ますから、自然と結納に走らざるを得ないんじゃないかなぁっとも思うんですよね。

結納の基準は、昔なら10歳もあれば十分だったようですが、今は基本的に10歳以上という事になっているようです。
今でもやはり、アラサー前後の所謂結婚適齢期に夫や妻となり、父親や母親となる男女は圧倒的多数です。
ですから、世間が思うほど結納が溢れかえっているという訳ではないでしょう。
また、男は男で、当然のごとく、若い女の子が可愛いと思えるってか・・・。
因みに、同級生のお父さんとお母さんは9歳も年齢差があって、しかもお父さんの方が年下だったから、いろいろと陰口をたたかれる事もあったようです。
ただし、男性が年上のカップルと女性が年上のカップルとでは、結納として騒がれる率はかなり違って来るようですね。
確かに、この辺りはもう完全に親子ほどの年の差がありますから、紛れもなく結納と言えるでしょう。

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