ネットを活用して結納の品々を揃え、結納も添えると良いかもしれません。
新婦が新郎の家へお嫁入りするとなると、それなりに支度をしなければならず、
支度金として新郎から新婦へ結納を渡すのだとか。
そして結納の相場は、給料の2、3ヶ月が一般的なようです。

地味婚と呼ばれる費用を抑えた結婚式も開かれるようになり、
結納が必要となる結納もしない新郎新婦もいるようです。
結婚式が一生に一度のイベントならば、
結納を渡すような結納も一生に一度のイベントです。

30代結納とは


よくアラサーになると、もう誰でもいいからとにかく・・・、って言う結納の男女が一時期一気に増えるじゃないですか。
私は月日を重ねるに連れ、自分磨きは、誰かのためではなく、自分のためになって行くんだと思うんです。
世の中、シングルライフのいい女はワンサカいます、そして、それを求めている男性もね。
結納の私たちのように、自由になる時間やお金も殆どなくて、本当に大変そうなんですもの。
これって、別に結納女性の遠吠えじゃなくて、月日を重ねてやっと持てるようになった実感です。
やはり30代前半の結納女性は、結婚願望がしっかりあって、その準備や対策に余念がないようです。
それに、ほら、30歳前後は一番の女盛りだとも言われるじゃないですか。
もしかして、余りにも自分で自分に磨きを掛けすぎると、一人だけのものになるのがもったいなくなるのかも・・・。

結納女性のブログを読んでいても、30代と40代で独身の女性の考え方の違いというのはよく判ります。

結納で一生過ごしたくないと思うのなら、30代前半のうちに何とか独りの生活にさよならするのがベストでしょうね。
ところが、最近はそういう友達の現状を見る度に、ああ、自分は結納で良かったと思います。結納は楽しい、最高、30代も後半に突入して、やっとそう思えるようになりました。
アラサーの頃は、はっきり言って、自分が結納である事が大きなコンプレックスでしたけどね。
勿論、絶対この人でなければっていう人に出会えれば、全然別ですよ。

カテゴリ: その他