ユーロの為替の動きは、アメリカとの貿易不均衡が少なく、貿易取引での為替への影響も少ない。
もしユーロが高くなると、当然、ヨーロッパへの旅行がこれまでより高価になります。
つまり、ユーロが高くなる事で、現地での小遣いが目減りするという事が起こります。

ユーロが高くなると、フランスやイタリアなどのヨーロッパからの輸入品の値段も上がり、
結果、ブランドバックや外国車に手が出しにくくなります。
逆に輸出が多い企業では、
ユーロが高くなると、商品が前よりも高く売れる事になるので業績が向上します。
外貨預金やユーロを対象としたファンドに投資している人については、
為替の差益を得る事ができるメリットがあるんですね。

ユーロ加盟国の経験談です

ユーロですが、このごろいろいろと、ニュースなどでよく耳にする言葉ですよね。
ギリシャだけでなく、スペインとかイタリアとかでも、ユーロでたいへんなことになっているようですよ。
どうも、ユーロの加盟国のうち、ギリシャという国が、まずいことをやらかしたみたいなんです。
どうでしょうか、ユーロの加盟国のことは、みなさんも知っていますでしょうかね。
同じユーロを使っている加盟国でも、経済状況に違いはあるみたいですね、複雑です。
ユーロ加盟国の中でも、ドイツとかフランスは、ギリシャと違って経済状況はいいみたいです。
ユーロだからヨーロッパの国は何でも加盟国というわけにはいかないみたいなんですよ。

ユーロ加盟国について、わたしが知っているものをちょっと挙げていきましょうかね。
なんて思ったのですが、なんと、ユーロの加盟国の中にイギリスはないんですよ。
実はイギリスはヨーロッパの国なのに、ユーロの加盟国の中には入っていないんですよ。
ユーロといえばヨーロッパの国は全部加盟国かと思っていたのですが、そうでもないみたいですよ。
または、EUの加盟国はユーロの加盟国と同じだと思っていましたが、それも違いましたよ。
ヨーロッパとか、EUとか、ユーロとか、加盟国は全部違ってくるみたいなんです。
なんだか、ユーロの危機らしいのですが、みなさんも、きっとご存知だと思いますがね。
ただ、加盟国でも、国内全域でユーロだけが使われているわけではないところに、複雑さを感じます。
ちなみに、バチカンもユーロの加盟国となっていませんが、バチカンは国連にも加盟していませんでしたっけ。
まあそんなわけで、ユーロの加盟国というのは調べてみるとそんなにたくさんはないようです。

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