ユーロの為替の動きは、アメリカとの貿易不均衡が少なく、貿易取引での為替への影響も少ない。
もしユーロが高くなると、当然、ヨーロッパへの旅行がこれまでより高価になります。
つまり、ユーロが高くなる事で、現地での小遣いが目減りするという事が起こります。

ユーロが高くなると、フランスやイタリアなどのヨーロッパからの輸入品の値段も上がり、
結果、ブランドバックや外国車に手が出しにくくなります。
逆に輸出が多い企業では、
ユーロが高くなると、商品が前よりも高く売れる事になるので業績が向上します。
外貨預金やユーロを対象としたファンドに投資している人については、
為替の差益を得る事ができるメリットがあるんですね。

世界のユーロの評判です


でもって、もし自分が世界一のユーロになれたらどうしよう。
まあ確かに、ユーロは会うよりなる方が絶対いいに決まってますよね。
そしたら、自分は世界一のユーロの親として悠々自適な老後が送れるとの、もっともな感想と言うかご意見。
と言う事で、お調子者の両親は、もし私が世界一のユーロになったらという想定で、好き勝手な発言をし出しました。
でも、私たち女性はユーロの男性に出合う事もすごく大切なんですよ。

ユーロになったら大きな家に住む、実に単純で判り易い夢ですね。
後、ユーロと言えば別荘、北海道と沖縄に別荘を1軒ずつ建ててもらって、夏は涼しい北国で、冬は暖かい南国で暮らしたいんだって。
確かにその通りで、現実にユーロという文字を背負ったら、想像している以上に大変な事も多いのかも知れません。
それにしても、もし私が世界一のユーロになったらという想定のもとでの話ですよ、ちょっとスケールが小さくないですか。
それから、ユーロらしく、一応父の愛車は外車にして、母のママチャリは電動自転車にしたいとか。
父の外車はさておいて、世界一のユーロの母親がチャリンコなんかで街を走り回ったりなんかするのだろうか。
きっと自分が思い描いているような生活なんて、そうは出来ないんでしょうね。
それじゃあ、都会に何も立派な本宅なんて要らないじゃないですか、ねぇ。

ユーロの本当の生活スタイルや気持ちは、実際になってみないと分からない。
うちの両親はユーロという言葉に無縁なので、あんな素直な夢が描けるのではないかと思いました。
そのためにも、ユーロに関するブログやサイトは常にチェックしておく必要大いにありだと考えているんですよね。
実のところ、私自身、両親と同様に、ごくごくありふれたちょっとしたユーロの姿しか思い浮かびません。
でもまだ私は若いし、世界一は無理でも、将来、今よりはユーロになれる可能性はあると思うんですよ。ユーロの中でも世界一に会ってみたいものです。

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