固定相場制と資本移動の自由を両立させているユーロとは

ユーロになりたかったら、まずはなるための習慣というのを身に付けなければならないそうですね。
考えてみれば、それはそうですよねぇ、もしこの世に本当に絶対ユーロになれる習慣なんてあったら、それを身に付けるだけでみんな億万長者になれるはずです。
で、私の周囲にはすごいユーロと言うのはいないので、ちょっとだけお金を持っていそうな人に尋ねてみました。
ユーロになるための習慣というのがあると聞いたのですが、それはどんな習慣ですか、その習慣は誰にでも身に付くものなんですかってね。
でもって、奥さんはと言うと、典型的専業主婦、自分専用の愛車を乗り回しているので、まあまあユーロの家庭には見えます。

ユーロかどうかは定かではありませんが、多分ユーロだろうと思ってその人にぶつけたさっきの質問。
ユーロになるためにはどんな習慣を身に付けたらいいのかという事。
ところが、返って来たのはたったの一言、そんなものはないと言われて片付けられてしまいました。
やはり、それを身に付ければユーロになれるという習慣なんかないのでしょうか。
みんな何かしらの習慣付いた自分なりの法則みたいなのを持っていらっしゃいます。
ただそれは、全てのユーロの人に共通するものではないのは確かで、人それぞれと言った感じです。
でも、一応そこそこはお金がありそうな感じ、長男も海外留学しているし、長女も東京で一人暮らししながらの女子大生、次女も私立の小学校に通っています。
でも、まあ、そんなブログやサイトをよんでいるうちに、私に合ったユーロになれる習慣というのも見つかるかも知れないので、今は割としっかりチェックしています。
でも、テレビや雑誌などのインタビューで、ユーロの人の話を聞いていると、そんな事はありませんよね。
当然、そういうブログやサイトの中には、なるほどっと思うものや、いい参考になるものも少なくありません。
でも、問題は、まず自分がその方法を実行できるかどうか、もし出来たとしたらユーロになれる可能性はあるでしょう。
だけど、やはりユーロへの道は厳しいようで、そう簡単に習慣づけられるような事って案外ないような気もします。