ユーロの為替の動きは、アメリカとの貿易不均衡が少なく、貿易取引での為替への影響も少ない。
もしユーロが高くなると、当然、ヨーロッパへの旅行がこれまでより高価になります。
つまり、ユーロが高くなる事で、現地での小遣いが目減りするという事が起こります。

ユーロが高くなると、フランスやイタリアなどのヨーロッパからの輸入品の値段も上がり、
結果、ブランドバックや外国車に手が出しにくくなります。
逆に輸出が多い企業では、
ユーロが高くなると、商品が前よりも高く売れる事になるので業績が向上します。
外貨預金やユーロを対象としたファンドに投資している人については、
為替の差益を得る事ができるメリットがあるんですね。

ユーロとはのポイントとは


私も出来る事ならなりたいものです、ユーロに、きっとそう思っている人は少なくないでしょう。
そう言えば、以前自宅の駐車場に大金を隠していたユーロ姉妹が話題になった事がありましたよね。
ほら、よくユーロほどケチだとかって言うじゃないですか、いつも節約してたりなんかして。
ただ、その昔、もっとお金もちだった彼にしてみれば、多分ちょっとした貧乏だったのかも知れません。
ものすごくケチだったからこそユーロになれたのだろうとは思います。
でもね、もう一杯お金があるんだから、じゃんじゃん使えばいいんじゃないかって思うじゃないですか。ユーロ、ああ、なんていい響きの言葉なんでしょう、憧れますね。
確かに、沢山のお金を貯めようと思うと、絶対に無駄遣いは禁物。
彼の場合は今でも億単位の年収があったらしいから、私から見れば、立派なユーロです。
だけどそれもねぇ、現実問題簡単には行きそうにないし、かと言って、今のOL生活ではどう考えてもこれ以上ユーロになれそうにはありません。
ほら、さっきも話したけど、本当のユーロって、意外と地味に暮らしているじゃないですか。

ユーロになるのは勿論大変だけど、居続けるのも大変なんだろうなぁって思います。
確か、ダンボールにお札の束が入れてあって、発見された時には結構もう腐っていた紙幣もあったとか、何とも勿体ない話でした。
あの姉妹の生活ぶりなどは、どこからどう見てもごく普通の老姉妹、とてもじゃないけどユーロなんかには見えなかったそうですね。

ユーロにもしなれたら、どっちのスタイルがいいんだろう。
まあ、私がユーロになる予定は今のところないので、こんなつまらない事で悩む必要などないのでしょう。
その辺が、本当のユーロさんたちとはいささか違っていたのかなぁ。
今日も又、もしユーロになれたらという夢を見ているだけです。
たまたまユーロが語る本音のブログみたいなのを集めたサイトがあって、面白いので夢中で読んでしまいました。
人の不幸は楽しいけど、人の幸福はちょっと腹が立つ、これが本音。
でもユーロさんのブログやサイトにはついつい納得させられてしまう部分が沢山ありました。
ああ、いいなぁ、ユーロ、いつか私もそんなブログを書いたり、サイトを作ったりしてみたいものです。

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