すぐに審査が通るフリーローンくちこみ

平成24年6月以降、フリーローン審査では、年金振込通知書や、年金支払通知書、年金決定通知書・支給額変更通知書などが確認できます。
また、年金額改定通知書と共に、平成25年1月28日から、フリーローン審査では、源泉徴収票についても閲覧できるようになります。
フリーローン審査で得られる年金振込通知書と年金支払通知書に関しては、年金額証明書類として使用できます。

フリーローン審査で確認できる年金額改定通知書は、年金額が改定された際に知らせてくれるものです。
公的年金の源泉徴収票も、フリーローン審査で確認でき、前年分として支払われた年金の金額を知らせてくれます。
年金決定通知書、給額変更通知書とフリーローン審査の年金額改定通知書は、印影が表示されていません。
ただ、フリーローン審査から印刷した年金の支払いに関する通知書は、年金額の証明としては使用できません。
フリーローン審査の源泉徴収票については、確定申告の添付書類として税務署に提出することはできません。
基本は、書面で交付された源泉徴収票のみ確定申告の添付書類で使用可能となっているので、フリーローン審査では要注意です。
年金決定通知書、支給額変更通知書は、年金が決定した人や、年金額が変更した人に知らせるもので、フリーローン審査ですぐに確認できます。
年金支払額や受取金融機関に変更があった際には、フリーローン審査において、その都度知らせてくれます。
フリーローン審査の源泉徴収票は、確定申告の添付書類としては提出できませんが、内容の確認に活用できます。
確定申告以外で源泉徴収票の提出を求められた場合、フリーローン審査の源泉徴収票が代用できるかどうかは必ず提出先に確認する必要があります。
しかし、その他の目的については、フリーローン審査で出したものは、証明としては使用できるかどうか明確ではありません。