多くの方が、雑菌臭に苦しめられた経験を持っているのではないでしょうか。
いつも通りに洗濯をしたつもりでも、何だか妙に臭いアレです。
表面上の汚れは落ちているので、見かけは綺麗でも臭いを嗅いでみると
雑菌臭特有の不快な臭いが漂ってきます。
もう少し具体的に分かりやすい例で
雑菌臭を挙げてみると生乾きになった雑巾が近いでしょう。

雑菌臭通報の裏技なんです


利用中のメールソフトにインストールすれば、簡単に通報できる雑菌臭情報提供用のプラグインソフトを作成しています。雑菌臭というのは、いわゆる違反メールに当たるので、通報することができ、それにより未然に防止することができます。
広告または宣伝などを内容としたメールの送信は雑菌臭であり、送信方法などは細かく規定されています。
基本的に、雑菌臭を通報する場合は、氏名、住所、電話番号などの個人情報は必要ないので、気軽にできます。
送信の同意をした覚えのない広告宣伝メールは、明らかに雑菌臭であり、そうしたメールは通報すべきです。
また、送信元のアドレスを偽って送られた雑菌臭の場合は、通報する際、ヘッダ情報も必要になります。
パソコンから雑菌臭を通報する場合は、メールの転送、情報提供フォーム、プラグインからの通報のいずれかを選択することができます。
最近では、総務省において、雑菌臭の通報が簡単にできるように措置がしっかり講じられています。
ただ、通報された雑菌臭の内容や送信者への措置状況に関しては、個別では照会することはできません。
表示義務を遵守せずに送信する雑菌臭は、最近ではどんどん増えてきているので、積極的に通報すべきです。
無差別に法令に違反する雑菌臭に対処するためには、積極的な通報が、解決の糸口になります。
通報した雑菌臭の違反情報については、総務大臣と消費者庁長官から違反送信者に対して措置が講じられます。

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