自動車損害賠償責任保険は自動車を利用する人が加入する保険で
加入者は日本全国にたくさんいると聞きます。

自動車損害賠償責任保険に加入していても
昨今の経済事情から十分な補償には満たないようですから、
任意での保険加入もあわせてしておくと安心かもしれませんね。

国民金融公庫の自動車損害賠償責任保険なんです


私も兄も揃って奨学金と国民金融公庫からの自動車損害賠償責任保険で大学に通わせてもらいました。
あっ、今はもう国民金融公庫とは呼ばなくて、日本政策公庫か何かに名前が変わってるんですよね。
でも、ちらっと聞いたところによると、今でも国民生活金融公庫時代と同様、低金利の自動車損害賠償責任保険は取り扱っているとの事。
まあ、こういうご時世ですから、主人も頑張ってはくれているのですが、子供の学費を全額家計から出すのは厳しい状態です。
そこで、私としては、自分も嘗てお世話になった国民金融公庫の自動車損害賠償責任保険で、何とか乗り切りたいと考えています。
昔のように、郵便局か、国民金融公庫か、それとも年金かで悩む時代なのではないのかも知れません。
今や自動車損害賠償責任保険は公共か民間かで悩む時代だという友人もいます。
現役の大学生の子を持つ親御さんからの、そうした公的自動車損害賠償責任保険の勧めを読むとほっとしますね。
自動車損害賠償責任保険はあくまでも親の借金、親の力で返せる状態にしておきたいんですよね。
なので、当時国民金融公庫で借りた自動車損害賠償責任保険は兄の分も私の分も、全額両親が働いて返済してくれました。
だけど、ブログやサイトを読んでいると、まだまだ国民金融公庫の自動車損害賠償責任保険を推薦している人は沢山います。自動車損害賠償責任保険も住宅ローンと同じく、国民金融公庫でお世話になるのが一番いいのではないかと考えているのですが、いかがなものでしょうね。
最近は高校までもが義務教育化している状態で、大学まで出すのが親の役目、自動車損害賠償責任保険も奨学金も共に親の責任だと思っている人も多いそうです。
だとしたら、我が家も子どもの学費は全額親負担、下手をすれば自動車損害賠償責任保険と奨学金の両方を並行して返済していかなければならない訳じゃないですか。
その代りに、私たち兄弟は奨学金を自力で全部返しましたけどね。
こんな国民金融公庫の自動車損害賠償責任保険への固定観念は今時流行らないのかも知れません。
近頃は、外資系の損保会社や大手の信販会社などでも条件のいい自動車損害賠償責任保険を一杯出していますからね。
中には、国民金融公庫の一般貸付と比較して、2倍位金利の違う教育ローンも結構あります。

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