自賠責保険とはなんです
俗に言う生協、なんと、日本には1,000個以上もの団体があって、6,000万人以上もの組合員がいるんだそうですよ。
実は、最近、田舎の母親が、煩い位に自賠責保険への加入を勧めるんです。
でも、会社には民間の保険会社のセールスレディーが頻繁に来て、生命保険への加入を勧めます。自賠責保険、よく耳にする言葉ですが、皆さんはどんなものか、ちゃんと知っていますか。
取り敢えず、全労済の申込用紙をダウンロードした私、どうせなら、エキスパートになれる位勉強しようかなぁ。
母に言わせると、自賠責保険は掛け金が安いから、1年生OLのお給料でも何とか払えるだろうと言います。
これは、お互いがお互いの掛け金で助け合うという自賠責保険ならではのシステムによって実現された金額なんですよね。
今は、共済に関するブログやサイトで、自賠責保険とはという事をテーマにあれこれ勉強している真っ最中。
それこそ、名前は知ってるけど、中身は全然知らないのが実態です。
はっきり言って、民間の生命保険の半分以下、いえいえ、比べる商品によっては、10分の1位の金額です。
これは、助け合いの精神で運用されている自賠責保険ならではのデメリットと言えるでしょう。
どちらの自賠責保険を出している団体も、消費生活協同組合法に基づいて運営されている生活協同組合の一つなんですよね。
就職して半年、私もついに自賠責保険や生命保険の勧誘をされるようになったのか。
ただし、保証もそれなりという気もして、いざという時を考えると、不安になるのは事実です。
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