やはり事務職といえば、仕事内容の大半を占めるのはデスクワークですが、
デスクワークだけが事務職の仕事内容の全てではないという事も覚えておきましょう。
楽をして稼げる仕事はなく、事務職の仕事内容もなかなか大変なんですね。
事務職は他の部署の社員に色々書類を提出させ、処理をするのも仕事内容の1つです。
事務職はデスクワークが多く、肉体労働のように体力は必要ないかもしれませんが、
事務職の、その仕事内容は営業がなくてもハードだったりして、
事務職には相応の辛さがあるようですね。

事務職の過去問活用術です


そんなときに役に立つのが事務職の過去問です。
日本事務職協会のWEBサイトでは過去問が過去20回分くらいまでさかのぼって無料でダウンロードすることができます。事務職には準4級から1級まで6段階ありますが、ちょっと勉強したことがある人にとってはどの級からはじめたら良いか迷ってしまいますよね。
過去問は事務職に限らず、試験勉強をするうえで一番役に立つ教材ではないでしょうか。
事務職の勉強法として、とにかく過去問を解きまくる!と書いてあるブログを読んだことがあります。
よくある過去問をやりながら解説してくれるというサイトよりも、こちらの方が良心的な価格になっています。

事務職に興味があるけどどんな試験なのか分からない、中国語の知識はあるけどどの級を受けたらいいのか分からないという場合にも過去問が参考になります。
過去問を見れば、事務職に向けてどんな勉強をしたら良いのか、弱点はどこかなどが見えてくるはずです。
最近の事務職の傾向が過去問を通して分かるので、効率的に勉強を進めることができます。
事務職の合格者がどのように過去問を活用しているのか、ブログやサイトなどで探ってみるのも良いかもしれないですね。

事務職試験はリスニングと筆記で構成されていますが、リスニングの過去問は有料で配布されています。
10年間も過去問をやってたら、丸暗記してしまいそうですが、暗記するくらいやらないと事務職1級には合格できないんでしょうね。
また、事務職の筆記の解説付きの回答も販売しています。

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