いわゆる婚姻の事実関係のことを意味している事実婚ですが、その言葉の中には
色々な意味合いが含まれています。一般的に事実婚は婚姻の成立方式としては
無式婚と言う風にも呼ばれています。形式婚とは反対に位置しているのが事実婚であって、
広い意味では内縁関係も含む場合があります。

事実婚のデメリットブログです

事実婚の最大のデメリット、それはやはり互いの将来の不安が大きい事ではないでしょうか。
本人同士は、それほど気にしていないし、それがデメリットだなんて思ってないんですよね。
だから、もしブログやサイトでそういうのを調べるのであれば、様々なパターンの様々な意見や体験を読んで欲しいものですよね。
けれど、周囲はやはりそのデメリットを非常に心配します。
ただ、同世代の友達は、それは事実婚のデメリットかも知れないけど、メリットでもあるって祝福してくれていました。

事実婚だと、確かにどちらが先にボケるかとか、どちらが先にあの世へ行くかというのは、ある程度決まっています。
そして、事実婚のメリットとデメリットのバランスを上手に調整していただければと思います。
それが事実婚のデメリットだと言われれば、間違いはないでしょう。
老後の世話の付き纏う事実婚は、デメリットが大きいと見えるのも当然なんでしょうね。
ただ、ここだけの話、まだ自分がそこそこ若いうちに自由の身になれれば、それはそれでまた新たな楽しみが得られるチャンスも大きいじゃないですか。
これが友達のいう、事実婚のデメリットがメリットになるかもっていう部分ですよ、きっとね。
それに、どうせなら、若くて体力のあるうちに介護で少々苦労しておいて、周囲のポイントを稼いで、後は一人でのんびり自由を満喫する。
ほら、よく中途半端な事実婚だと、嫁さんが恐ろしくて辛いなんて言われるじゃないですか。
特に思い切り年下の夫や妻は、それを考えたら事実婚なんてしないと思います。
子供がいない思い切り事実婚になると、結構可愛がってもらえるんじゃないかと想像するのですが、果たして実際のところはいかがなものなんでしょうね。
でも、それって大体、世の多くの夫が抱えているデメリットで、子供がいる夫婦によく見受けられる現象。
ただ、結婚なんていうのは、どういうスタイルであっても一長一短です。

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