無式婚とも呼ばれている事実婚とは

昔結婚していても、今結婚していなければ、立派な事実婚者なんですよね。
そのため、最近は40代から60代にかけての、所謂中高年の事実婚男女が増加しているそうです。
今や結婚も離婚も経験のうち、簡単にくっついたり離れたりしちゃうカップルが多いですからね。
過去にいろいろあると、人間賢くなって、面倒な事になるのが嫌だという事なのでしょうか、この内縁関係を選ぶ人たちは後を絶ちません。
まあその辺り、心の童貞や一生事実婚に関する話題は、ブログやサイトでも随分取り上げられています。
やはり離婚率の増加も大きな要員になっている事は間違いないと思いますね。
うちのママみたいなシングルマザーだって、正真正銘の事実婚女性です。

事実婚のママはみんな大変だけど、今は昔のようにシングル・マザーをやっている事に対してあれこれ言う人は余りいなくなりましたよね。
それがね、見た目や日々の生活はごく普通の事実婚の20代、あるいは30代の事実婚男性なんですって。
ところが、あえて事実婚生活を維持するために、自分で自分の中に壁を作っちゃうんですね。
たまたま読んでいた昨日か一昨日かの地方紙に面白いコラムが掲載されていたんです。
自分で覚悟を決めて永遠のシングルライフを選んだ人は問題ないだろうけど、なんとなくその道に入ってしまう人も多いだろうから、十分気を付けた方がいいんじゃないかなぁ。
心の童貞というのは、女性にうまく声を掛けられなかったり、女性とうまく付き合えなかったりする、所謂恋愛ベタの男性をいうそうですよ。
嘗ては映画の題材にまでなったシングル・ファーザーも珍しくなくなりました。
どうしても一生事実婚を考えるのであれば、そうしたブログやサイトをしっかりと読んで、人生の参考書にした方がいいのではないでしょうか。
その辺り、私にはよく判りませんが、男性が一生事実婚を希望するのであれば、手っ取り早い手段である事は確かではないでしょうか。
現代社会で一勝事実婚を通すには、若いうちから心の童貞になる事、そんなタイトルで書かれた記事でした。
我が国の事実婚者の増加は晩婚化が原因だと思われていますが、実際にはそれだけとは言えないでしょう。