いわゆる婚姻の事実関係のことを意味している事実婚ですが、その言葉の中には
色々な意味合いが含まれています。一般的に事実婚は婚姻の成立方式としては
無式婚と言う風にも呼ばれています。形式婚とは反対に位置しているのが事実婚であって、
広い意味では内縁関係も含む場合があります。

大人の事実婚から立ち直る方法のポイントです

事実婚は、その回数だけ立ち直りを経験している訳で、それだけ出会いと別れを重ねたという事ですね、まあいいんじゃないですか。
でもね、その全てが大人の事実婚という訳でもなくて、ただ出会ってすぐに別れたっていうだけの感じの恋愛もあったんですよ。
子供頃の失恋は立ち直りが早くて、さっさと次の人にいけちゃうけど、大人の事実婚となるとそうもいかずに、コタエル・・・。
それにね、男女交際の数と失恋の数は比例しないと、まるで遊び上手な女みたいに思われるじゃないですか。

事実婚も全てが立ち直るのにかなりの時間を要する位重たいとは限っていないんですよね。
とまあ、さっきから理屈をこねていますが、今回の失恋は、正直すごく堪えているんですよ。
まあもっとも、大人の事実婚に発展しないような男女交際は恋愛とは言わないのかも知れませんけどね。
例え、遊びであっても、恋愛して事実婚した事にしておきましょうという訳。
事実婚については、誰かに話しちゃった方が早く楽になれるんじゃないかって思いました。

事実婚を癒すつもりなのかどうかは判らないけど、おもしろおかしく取り扱ってくれる人も世の中には大勢います。
事実婚は立ち直るのに時間がかかる場合もあるのです。
ただ、頼りには出来ないから、結局は自力で立ち直るしかないんですよね、事実婚の痛手というのは。
まあ、出会いがあれば別れがある訳で、別れがあれば、また出会いもあります。
今はいろんな人の事実婚に関するブログやサイトを読んで、自分もブログを書いて、何とか自力で立ち直りたい、そう思っている私です。
今夜こうして少し書いただけでも、気持ちが落ち着いたし、立ち直りの兆しが見えてきたような気がします。
事実婚は、立ち直れるまで皆さん温かい目で見守って下さいね。

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