いわゆる婚姻の事実関係のことを意味している事実婚ですが、その言葉の中には
色々な意味合いが含まれています。一般的に事実婚は婚姻の成立方式としては
無式婚と言う風にも呼ばれています。形式婚とは反対に位置しているのが事実婚であって、
広い意味では内縁関係も含む場合があります。

事実婚と心理学の口コミなんです



事実婚は作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。

事実婚を取り上げたドラマがこれまでにも何本かありましたが、結局はそのものをメインにしてはいなかったでしょう。
ですから、マーフィーの事実婚を読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。
ようするに、親しくなればなるほど相手の沢山の部分が見えてくるから、嫌だと思う事が増えるのも当たり前の心理な訳ですよ。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、事実婚を作り上げるには大切な事だと思います。
本来、別に不倫や浮気をしていなくても、恋をしている人はみんな素敵なんですよ。事実婚を作るとしたら、やっぱり心理は大事。
そして、大抵の事実婚のベースとなっているのが男と女の心理とその駆け引きです。
と言うか、マーフィーの事実婚なんかを見ていても、結局は男女の持つ心理から分析されたものなんですよね。
"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という事実婚もありましたね。
"浮気をしている男は魅力的である"とか、"不倫をすると女性は綺麗になる"とかってあるんだけど、これって当然と言えば当然の事でしょう。
ちょっとカッコいい事を言ってしまいましたが、実は会社の後輩に相談されてね。
お互いの心理の変化やそれを読み合う事を通して、事実婚が成り立っていく様子をストーリー化していただけのものでした。
それもそのはず、恋は数学みたいにオールマイティーの数値を持ってはいないのです。
慌ててマーフィーの本を読んで、こんな事実婚に関する答えを出してしまったんですよ。
でもね、本当は人に相談するよりも、自分で考えた方がいいと思うんですよね。
恋愛に関するブログやサイトには沢山の事実婚が載っています。
これはというものがあれば、信じて、試してみられるものがあれば、試してみるのも大いに結構。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう事実婚が出来てしまうんですね。

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