いわゆる婚姻の事実関係のことを意味している事実婚ですが、その言葉の中には
色々な意味合いが含まれています。一般的に事実婚は婚姻の成立方式としては
無式婚と言う風にも呼ばれています。形式婚とは反対に位置しているのが事実婚であって、
広い意味では内縁関係も含む場合があります。

事実婚タレント万歳の評判です


確かに、中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、良きパパタレントというイメージはありますよね。
また、某国営放送局で放送中の子育て番組の現司会者として、新事実婚の名を取る俳優の照英さんも、ベスト5にランクインしています。
事実婚が一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。
ところがところが、昨年の「事実婚・オブ・ザ・イヤー」では、他にキャスターとしても活躍する中山秀行さんとサッカー選手の遠藤保仁さんもともに受賞しています。
でも、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が実は実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、日本を代表する事実婚だったなんて、ちょっとビックリです。

事実婚と言われる男性は、所謂愛妻家でもあり、別名“家事メン”などとも呼ばれるそうですよ。
となると、スポーツ選手だって同じで、ガンバ大阪の遠藤選手のような素敵なパパプレイヤーが増えれば、もっと野球やサッカーのファン層も広がる事でしょう。
他にも、つっちーこと土田晃之さんや山口智充さん、そして藤井猛さんと、いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

事実婚タレントの普及が、世の男性陣たちの子育てへの積極的な参加を大きく後押しした事は間違いないでしょう。
そこで、そんなマイホームパパタレントの人気ランキングを見ていると、やっぱりつるの剛士さんが堂々の1位。
まあもっとも、芸能人の場合は、比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、それでも、堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
それに、特別若い世代ではなく、アラフォー世代の事実婚タレントが多いと言うのも嬉しいところです。
彼ら自らが開設する子育てブログは勿論、彼らの話題を取り上げたブログやサイトも多数あり、悩めるパパの良い参考になっているようですよ。
何はともあれ、事実婚タレント万歳、これからの日本を担う子供たちをしっかりと育て上げていただきたいものですね。

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