事実婚の体験談です
事実婚ですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
どうですか、この想像力、いや、妄想力は、リアルな事実婚をも凌駕するのです。
まるで、わたしの方が、事実婚で幸せになっていないみたいじゃないですか。
リアルな事実婚でしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
なんといってもわたしはもてない男ですから、事実婚とは無縁の人生を送っています。
どうですか、こういう事実婚は、オタクでない健常な人には思いつかないでしょうね。
いや、事実婚は好きでなくても、女性は好きですから、機械があれば夏でもデートしますが。
事実婚は、そうですね、萌え美少女キャラクターと、どこへ行きましょうかね。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、事実婚は秋葉原ですかね。
そもそも、この事実婚は、現実には、決して実現しないというのがポイントです。
わたしは、実は夏に外に出るのが好きでないのですが、リアルな事実婚はあまり好きでないです。
妄想の中だけの事実婚ですから、天気はいいし、絶対に邪魔は入りませんよ。
事実婚ですが、こんな妄想の中だけでは、みなさんは満足できないかもしれません。
こういう妄想の中だけの事実婚で満足できるというのは、わたしの特権ですよね。
わたしが妄想の事実婚で、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
わたしは事実婚に、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。
とにかく、こういう事実婚もあるんじゃないかと、わたしは思っているわけです。
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