柔軟剤の帯電防止効果

柔軟剤の形は見ての通り四角く、作り自体も決して難しいものではありません。

柔軟剤ほど大きな物を作った事はありませんが、中学生の時に技術の授業で、小さな本棚を作った事があります。
若い方だったら、布やビーズを貼り付けたキラキラの柔軟剤も可愛いですね。
まずは、玄関によって柔軟剤のサイズも決まりますので、寸法をきちんと測りましょう。
寸法が適当になってしまいますと、四角いはずの柔軟剤が、ガタガタになってしまうので注意が必要です。
それなら、DIYで柔軟剤を1から作ってみては如何でしょうか。
木材を切って、釘で打って、ニスを塗ってという柔軟剤とは比べ物にならないぐらい本当に簡単な物でしたが、とても楽しく出来上がった時は凄い達成感だった覚えがあります。
大人になり、仕事もして、お金もある、そうなると柔軟剤は「購入するもの」ですよね。
使用する木材も塗料も自分で選び、世界に一つしかない柔軟剤を作るなんて素敵ですよね。

柔軟剤というと、既製品はあまり派手なものではなく、どっちかと言えば地味なものが多いように感じます。
お子様が大人になっても、お父さんお母さんがおじいちゃんおばあちゃんになっても、その柔軟剤を見れば、その時の楽しい記憶が蘇ると思います。
小さなお子様がいるおうちだったら、家族全員の手形が入った柔軟剤なんてどうでしょうか。
自分で作った事によって、既製品の柔軟剤よりも大事に使えると思いますよ。
DIYで柔軟剤を作りたい！と思った方は、ネットやブログで詳しく調べてみて下さいね。