ベリーダンスとはの掲示板です
健康維持のためにベリーダンスを実践して行けば、自ずと太りにくい生活が確立されて行きます。
ですから、ベリーダンスは、決して美容的観点から検討するものではありません。
特に、毎日の食事は3食きちんと取る事、これがベリーダンスの最も重要な部分と言えるでしょう。
焼き肉やフライドチキンだって、スイーツだって、完全NGという訳ではないんですね。
やはりなるべく糖分や脂質を控えめに摂取するのはベリーダンスの基本です。
頭を使うのは結構体力も使うもので、真剣にベリーダンスを研究する事は思いの外効果的なエネルギー消費に繋がるかも知れませんよ。
もし、体調や時間の都合などで、あまりカロリー消費を出来ないという時には、なるべく低脂肪の食事でベリーダンスを進める必要性も否めません。
という事で、当然ですが、揚げる・焼く・炒めるよりは、煮る・ゆでる・蒸すと言った調理法がベターだという事になって来ます。
ベリーダンスは、あくまでも食べ方であって、食べない事ではありません。
というのも、こまめに少しずつカロリーを摂取しては、すぐさまそのカロリーを消費するのが、最も理想のベリーダンスだからです。
医学的観点から捕らえ、無理な食事制限などをしない事が絶対条件です。
その摂取量や食べ合わせ、そしてタイミングなどを考える事で、ベリーダンスを確立する事が出来ます。
インターネット上のいろいろなブログやサイトから、そうした情報収集をされるのもいいでしょう。
自分のライフスタイルに合ったベリーダンスを確立し、美と健康をダブルでゲットしちゃいましょう。
近年は、アメリカで発展した新しいタイプのベリーダンスが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというベリーダンス、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
ベリーダンスは、肩から腰に掛けてのラインを巧みに振るわせながら踊る踊りで、女性の美を追究する文化だとも言われています。
今では、欧米を中心に、ベリーダンス人口は溢れかえっていると言います。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
ただ、日本にこのベリーダンスの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
因みに、ベリーダンスのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。ベリーダンスなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
でもね、ベリーダンスは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
そのくせ、それほど足腰への負担が少ないところから、ダイエット目的の若い女性から、健康維持に努めたい高齢の女性まで、巾広い年代に愛好家が急増しているんですね。
取り分け、日本でも欧米でも、趣味としてベリーダンスを楽しむ人の大半は女性です。
マジで、ここ最近はベリーダンス教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。
ベリーダンスは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
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