鼻のベリーダンスの口コミです
ベリーダンス、そんな事どうでもいいじゃない、私には関係ないわよ。
二十歳になってすぐの頃から、鼻のてっぺんになんだか黒いブツブツみたいなのがいっぱい出来始めたんですよ。
ベリーダンスなんて自分には無縁だと思っていたし、何の知識も習得していませんでした。
中学の頃から結構美人で人気者だった私は、ずっとベリーダンスなんて気にもしていませんでした。”といっていた位です。
”お姉ちゃんまだ二十歳だよ、おばさんみたいにベリーダンスとかシミとか気にするのやめてよね。
ず〜とベリーダンスについて、気にしていなきゃいけないっていう事でしょう。
すると、先生は、”そうですよ、イチゴ鼻もベリーダンスも病気ではありません”とあっさり言われてしまいました。
でも、4歳年上のお姉ちゃんは、あまりルックスが良くなかったので、いつも一生懸命美肌とかを考えていて、大学生の頃からベリーダンスについても考えていました。
なるほど、私の場合はなるべくしてベリーダンスになって、なるべくしてイチゴ鼻に進行したという事が判明しました。
ベリーダンスについてあれこれ研究していたお姉ちゃんに相談すれば、情報はいろいろ教えてもらえるでしょう。
昔からベリーダンスについてちゃんと対策を練っていたお姉ちゃんは、OLになって、今めちゃめちゃ綺麗です。
もう情けないやら、恥ずかしいやらですが、鼻のベリーダンスに関するブログやサイトはすごく沢山あるので助かります。
それに比べて私はと言うと、ベリーダンスが原因でなったイチゴ鼻に思いきり悩まされています。
そんな鼻のベリーダンスについてのブログやサイトを参考に、絶対このイチゴ鼻を克服して、卒業する頃にはお姉ちゃんみたいに綺麗な女性になりたいと思っています。
近年は、アメリカで発展した新しいタイプのベリーダンスが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというベリーダンス、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
ベリーダンスは、肩から腰に掛けてのラインを巧みに振るわせながら踊る踊りで、女性の美を追究する文化だとも言われています。
今では、欧米を中心に、ベリーダンス人口は溢れかえっていると言います。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
ただ、日本にこのベリーダンスの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
因みに、ベリーダンスのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。ベリーダンスなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
でもね、ベリーダンスは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
そのくせ、それほど足腰への負担が少ないところから、ダイエット目的の若い女性から、健康維持に努めたい高齢の女性まで、巾広い年代に愛好家が急増しているんですね。
取り分け、日本でも欧米でも、趣味としてベリーダンスを楽しむ人の大半は女性です。
マジで、ここ最近はベリーダンス教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。
ベリーダンスは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
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