元祖ベリーダンスの正しいやり方の掲示板です
ベリーダンスと言うと、最近何故か良質な睡眠を取る事によるダイエット法だと思われているようです。
ただし、必要な道具はあって、しかもそれを自分で作る必要性があるんですよね。
しかも、それなりの準備と時間を必要とするのですが、やり方そのものはとっても簡単、日々の生活に容易に取り入れられるのは間違いないでしょう。
ベリーダンスは決して単純に寝るだけでいいというものではなく、正しいやり方をしないと効果の得られないものです。
これまでにも数多くの書籍を出し、自らの経営する治療院では様々な女性の悩みに対する解消法を指導している人です。
そう、後はこの枕を腰の下に入れてベリーダンスの開始。
という事で、今日はそんな骨盤矯正で痩せるベリーダンスの正しいやり方をご紹介しましょう。
いくらやり方が容易でも、まずはこの時間が確保出来なければ実践出来ないので、これが非常に大事。
ベリーダンスに費やせる自由な空間と時間を確保したら、この先のやり方に進んでいただいてOKです。
それも2枚必要で、加えて荷造りする時などに使うビニールの紐と、輪ゴムを1本ご用意頂けると重宝かと思います。
もうここまでご説明すれば、骨盤矯正を生かしたやり方という事からも、何をどうするかは想像出来る方も多い事でしょう。
ベリーダンスのやり方に特別な道具は必要ないとよく言われますが、まあ確かに、道具らしき道具を買う必要はないんです。
という事で、このベリーダンスのやり方については、画像付きで分かりやすく紹介しているブログやサイトなども沢山ありますので、後はご自分で極めて下さいまし。
両足の親指が離れないように輪ゴムで止め、両手を万歳した姿勢で5分間横になるだけで徐々に効果が現れるというのが正しいやり方です。
近年は、アメリカで発展した新しいタイプのベリーダンスが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというベリーダンス、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
ベリーダンスは、肩から腰に掛けてのラインを巧みに振るわせながら踊る踊りで、女性の美を追究する文化だとも言われています。
今では、欧米を中心に、ベリーダンス人口は溢れかえっていると言います。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
ただ、日本にこのベリーダンスの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
因みに、ベリーダンスのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。ベリーダンスなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
でもね、ベリーダンスは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
そのくせ、それほど足腰への負担が少ないところから、ダイエット目的の若い女性から、健康維持に努めたい高齢の女性まで、巾広い年代に愛好家が急増しているんですね。
取り分け、日本でも欧米でも、趣味としてベリーダンスを楽しむ人の大半は女性です。
マジで、ここ最近はベリーダンス教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。
ベリーダンスは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
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