ベリーダンスの効果の掲示板です
もしこのベリーダンスの効果に魅力を感じ、どうしてもやってみたいと思われたら、まずは主治医に相談された方がいいでしょう。
それに、私たち人間は、1日約7時間の睡眠で、300キロカロリーものエネルギー消費が期待出来るとも言われていますからね。
そう、ベリーダンスは読んで字のごとく、寝るだけでいいと思っていらっしゃる方がとても多いのでちょっと困ってしまいます。
しかし、これまでにも寝るだけで英語が話せるようになるなどという寝るだけなんとかがことごとくヒットしては消えて行った理由。
それはやはり、それなりの効果が出ない人が多いからに他ならないと行っても過言ではない訳で、ベリーダンスだって、下手をすれば全く同じ存在になってしまうのです。
ただし、一気に何時間もやったからと言って、効果が殆どないのもベリーダンスの大きな特徴。
ただ、腰に大きな病気がなく、妊娠もしていないという人であれば、健康面での効果を考えても、是非毎日取り入れられるといいのではないかと思います。
ここで、“えっ、寝るだけなのに正しいやり方なんてあるの?”っと思われる方も少なくないでしょう。
これが本当で、それをフルに生かせれば、正しくベリーダンスの効果絶大という事にはなるでしょうね。
でも、本来のベリーダンスのやり方と効果は、そうしたものとはちょっぴり違うんですよね。
確かに、良質な睡眠は様々な部分で良い効果を発揮してくれます。
ですので、現在ヘルニアなどで腰を治療中だとか、勿論妊娠中の方はむやみやたらとやらないで下さいね。
という事で、こんなベリーダンス、その正しいやり方と効果のほどを詳しく知りたい方は、ダイエット関連のブログやサイトをご参照あれ・・・。
近年は、アメリカで発展した新しいタイプのベリーダンスが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというベリーダンス、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
ベリーダンスは、肩から腰に掛けてのラインを巧みに振るわせながら踊る踊りで、女性の美を追究する文化だとも言われています。
今では、欧米を中心に、ベリーダンス人口は溢れかえっていると言います。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
ただ、日本にこのベリーダンスの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
因みに、ベリーダンスのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。ベリーダンスなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
でもね、ベリーダンスは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
そのくせ、それほど足腰への負担が少ないところから、ダイエット目的の若い女性から、健康維持に努めたい高齢の女性まで、巾広い年代に愛好家が急増しているんですね。
取り分け、日本でも欧米でも、趣味としてベリーダンスを楽しむ人の大半は女性です。
マジで、ここ最近はベリーダンス教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。
ベリーダンスは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
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