骨盤矯正を目的とするベリーダンスの裏技です
ベリーダンスと言うと、3-3-7の睡眠術で知られる佐藤先生のダイエット外来が有名ですが、これとは別に、骨盤矯正を主とした方法もあるんです。
しかも、このベリーダンス、一気に5分以上やるのはNGですが、一日に何度もやるのは全然OK。
それに、骨盤の位置を正す事と良質な睡眠というのは、相乗効果こそもたらしても、副作用をもたらす心配はまずないでしょう。
この2つは、いずれもしっかりした根拠と全く違う効果をもたらすベリーダンスですしね。
ただし、こちらのベリーダンス、その所要時間はたった5分。
という事で、そんなこんなのベリーダンス、美容関連や健康関連のブログやサイトで調べてみられるといいと思いますよ。
なので、かわいいベビーちゃんが眠っている間にちょこっと骨盤体操感覚でやられると、体全体が楽になっていいんじゃないかなぁっと思いますね。
起きている間に骨盤矯正を目的として行うダイエット方法です。
それに、痩せるとか痩せないとかは二の次にして、骨盤を正しい位置に置く事は、私たちが健康的な日常生活を送る上で、とても重要な事です。
いろいろ提唱されていますが、中には、何の根拠もないようなのもあるので要注意。
そういう面では、佐藤先生のご意見もお勧めで、理想はこの2つを併用する事かなぁって個人的には思っています。
ベリーダンスと言っても、福辻先生の考案する方法は、睡眠時間を利用して行うダイエット法ではありません。
正直、それ以上やっても、逆に骨盤への負担が大きくなったりして、なんの効果も期待出来ないそうですから、忙しい新米ママでも出来そうでしょう。
近年は、アメリカで発展した新しいタイプのベリーダンスが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというベリーダンス、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
ベリーダンスは、肩から腰に掛けてのラインを巧みに振るわせながら踊る踊りで、女性の美を追究する文化だとも言われています。
今では、欧米を中心に、ベリーダンス人口は溢れかえっていると言います。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
ただ、日本にこのベリーダンスの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
因みに、ベリーダンスのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。ベリーダンスなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
でもね、ベリーダンスは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
そのくせ、それほど足腰への負担が少ないところから、ダイエット目的の若い女性から、健康維持に努めたい高齢の女性まで、巾広い年代に愛好家が急増しているんですね。
取り分け、日本でも欧米でも、趣味としてベリーダンスを楽しむ人の大半は女性です。
マジで、ここ最近はベリーダンス教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。
ベリーダンスは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
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