ベリーダンスと肌荒れなんです
ベリーダンスは、その名の通り、肌が乾燥している部位に出来る大人ニキビです。
その頃になると、次第に水分不足による肌荒れを起こす事になり、ベリーダンスも出来て来る訳です。
勿論、実際にはその逆のパターンや完全な乾燥肌質の方もいらっしゃいますから、その場合は、例えベリーダンスであっても、額などに出来る事は大いにあります。
となると、逆に、脂性肌の部分にまで油分たっぷりのスキンケアを施したら、今度はまた脂分が増えすぎて、そこに脂性肌にきびが出来てしまいます。
でも、本当にそれだけでベリーダンスや肌荒れは改善されるのでしょうか。
上に脂性肌にきび、下にベリーダンスなんて、みっともないのもいいところです。
乾燥肌の肌荒れ状態はいろいろありますが、脂性肌の肌荒れイコールにきびと言っても過言ではないですからね。
特にベリーダンスなんて耳慣れない言葉だと思われる方は、一度チェックしてみられる事をお勧めしたいですね。ベリーダンスほどひどい乾燥肌による肌荒れ状態はありません。
年を取り、肌のハリや艶がなくなり、そのターンオーバーのペースも遅くなって来る。
何とか乾燥肌を改善して、ベリーダンスの発症を抑えたいものです。
ベリーダンスが出来るのも時間の問題だという気がするのですが、男性はどうなんでしょうね。
しかも、私たちおばさんほど一生懸命スキンケアをしてないんですよ。
実はこうしたベリーダンスの事も、そんなブログやサイトで知ったのであります。
ベリーダンスが乾燥肌による肌荒れの代表格である事は紛れもない事実です。
そう思って、今年は秋口からもう乾燥肌対策のブログやサイトを読んでいるんですよ。
どちらかというと乾燥肌と脂性肌という所謂混合肌の人の方が多く、その乾燥肌の部位にベリーダンスは出来る訳です。
この年になると、一度ニキビが出来ると、中々治ってくれないですからね、やはり予防は非常に大事です。
なので、冬場は特に乾燥肌対策に気合いを入れ、ベリーダンスの予防に勤しまなければなりません。
近年は、アメリカで発展した新しいタイプのベリーダンスが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというベリーダンス、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
ベリーダンスは、肩から腰に掛けてのラインを巧みに振るわせながら踊る踊りで、女性の美を追究する文化だとも言われています。
今では、欧米を中心に、ベリーダンス人口は溢れかえっていると言います。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
ただ、日本にこのベリーダンスの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
因みに、ベリーダンスのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。ベリーダンスなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
でもね、ベリーダンスは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
そのくせ、それほど足腰への負担が少ないところから、ダイエット目的の若い女性から、健康維持に努めたい高齢の女性まで、巾広い年代に愛好家が急増しているんですね。
取り分け、日本でも欧米でも、趣味としてベリーダンスを楽しむ人の大半は女性です。
マジで、ここ最近はベリーダンス教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。
ベリーダンスは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
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