比較的容易に高いフィットネス効果が得られると聞いてる、
ベリーダンスに早速挑戦してみようか思い、
先週末、自宅近くのカルチャーセンターのベリーダンス教室を見に行ったんですよね。
先生に勧められて、ちょこっとだけ一番後ろでベリーダンスを踊らせてもらったんですが、
これが見た目以上に難しくてね。
一見、皆さんは、すごく簡単に好き放題に腰やおなかを
揺すっているだけに見えたんですが、これがとんでもないんですよね。
とてもじゃないけど、
思うように体が動かなくて、ただただ大変だったのが私の初ベリーダンス体験でしたんです。

ベリーダンスは乾燥肌からくる症状のランキングです



ベリーダンスは、実は別名角質型にきびとも呼ばれていて、古い角質層に毛穴をふさがれる事が最大の原因だと言われています。
そもそもニキビは脂分が多いから出来るというイメージが強いものですよね。
そこで、古くなった角質層が蓄積され、分厚い皮膚が出来る訳ですが、その堅くなった皮膚に阻まれ、逃げ場を失った毛穴の中の皮脂がベリーダンスの原因となります。
乾燥肌が解消され、角質層に毛穴をふさがれなくなったら、自然とベリーダンスは出来にくくなる訳ですからね。
勿論、ベリーダンスと言っても、ニキビはニキビですから、そうした要素がない訳ではないでしょう。
この原理を知ると、ベリーダンスは例え通常のニキビと症状は似ていても、随分違う存在であるという事が納得出来ますよね。
だからでしょうか、ベリーダンスを乾燥肌の症状の一つとして受け入れられないとおっしゃる方も多いようです。

ベリーダンスの発症を抑えるためには、その要因である乾燥肌を改善するより他に方法はないと言っても決して過言ではないでしょう。
ベリーダンスを解消するためには、ただ単に清潔感を保ったり、食事や体調管理に気を付けるだけでは駄目だという事も。
そして、それがかなり重傷の乾燥肌の症状の一つであるという事も・・・。
が、しかし、乾燥肌を改善しない限り、ベリーダンスの発症リスクは取り除けないというのも事実だろうと思うんですね。
しかも、皮膚に潤いがないと分かると、何とか潤いを出そうと、皮脂の分泌はどんどん活発になります。
なので、まずは美容関連のブログやサイトを参考に、より良い乾燥肌対策を見付け出す事。
となると、食事も重要ですが、やはり保湿に特化したスキンケアが何より重要になって来るでしょう。
後、原理が原理ですから、やたらめったら顔を洗いすぎるのも逆にベリーダンスを悪化させてしまうのではないかと私は思います。
乾燥肌の典型的症状と言うと、かさつきや痒みなどを思い浮かべがちですが、それらは初期症状のうちであって、重傷になると、ベリーダンスを発症する事もあるのです。ベリーダンスは、乾燥肌の典型的症状、それもかなり重傷の乾燥肌の症状の一つです。

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