ベリーダンスの舞と音楽です
皆さんも関連のブログやサイトにアクセスして、ベリーダンスの華麗なる舞とエキゾチックな音楽を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
女性が見ても、結構たまらないものがありますよ、あのしなやかな腕の動きと、華麗なる下腹部の揺れ。
正しく、ラテンのフラメンコに対して、中東のベリーダンスありという感じですよね。
ある意味、中東にあんなに激しい音楽があった事に、ちょっとビックリさせられたりもする位です。
正直、音楽も振り付けも、ベリーダンスとフラメンコはとっても似ているから、パッと見分からないという友達がいます。ベリーダンスというと、情熱的な腰の動きと、エキゾチックな音楽が魅力の民俗芸能です。
ベリーダンスに使われる音楽の多くは、エスニック調の音楽で、アラビアンミュージックなどとも呼ばれているそうです。
う〜ん、そう言われてみればそんな気もしないでもないけど、フラメンコはあの独特のタップがあるじゃないですか。
だから、やっぱりベリーダンスとの明確な違いはある訳で、ここまで来ると、舞踊音痴もいいところだなぁという気はしますね。
そのうち、あの辺でベリーダンスを踊り出す人が現れたりなんかしてね。
逆に言うと、フラメンコの音楽でベリーダンスが踊れるんじゃないかとも思う位です。
ただ、マジで、音楽だけを聞いていると、もしかしたら、私だって分からないかも知れません。
そんなジプシー系のベリーダンスは、音楽もまた少し違って、フォーク調のダンスミュージックも多数存在します。
むしろ、現地のクラブやレストランなどで見られるのは、このジプシー系が圧倒的多数と言えるでしょう。
ただ、残念ながら、今のところは見るのが好きで、自分でベリーダンスを踊ろうとは思わないんですけどね。
それも、自分の部屋に居ながらにして、パソコンを立ち上げるだけでOKなのです。
近年は、アメリカで発展した新しいタイプのベリーダンスが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというベリーダンス、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
ベリーダンスは、肩から腰に掛けてのラインを巧みに振るわせながら踊る踊りで、女性の美を追究する文化だとも言われています。
今では、欧米を中心に、ベリーダンス人口は溢れかえっていると言います。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
ただ、日本にこのベリーダンスの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
因みに、ベリーダンスのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。ベリーダンスなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
でもね、ベリーダンスは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
そのくせ、それほど足腰への負担が少ないところから、ダイエット目的の若い女性から、健康維持に努めたい高齢の女性まで、巾広い年代に愛好家が急増しているんですね。
取り分け、日本でも欧米でも、趣味としてベリーダンスを楽しむ人の大半は女性です。
マジで、ここ最近はベリーダンス教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。
ベリーダンスは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
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