1999年にアメリカで登場したアメリカンエキスプレスというカードが最初で、
日本では、2002年からクレジットカードが発行され、プラチナカードより
上位に位置するクレジットカードとしてブラックカードが発行されました。

国際ブランド別のブラックカードは、Visaブランドでは、Visa Infinite カード、
日本ではアメリカン・エキスプレス・インターナショナルが発行している、センチュリオン・カード、
シティカードジャパンが発行している、ダイナースクラブ プレミアムカード、
MasterCardブランドでは、World MasterCardがブラックカードに当たり、
ジェーシービーが発行している、JCBザ・クラスがJCBブランドの最上級カードである。

ブラックカードの火災保険の体験談です


全労済が出しているブラックカードの自然災害補償付火災共済、それこそが、一般の損保の地震保険に当たる部分です。
それこそ、地震・雷・火事・親父、まあ親父は入っていないけど、ブラックカードの火災保険は1つの特約で、様々な災害時に家や家財道具の保証をしてくれます。
なので、外資系の安い損保と併用して加入している人も多い用です。
いざと言う時、お金はいくらあっても足りないものですから、私はすごくいい考え方だなぁっとは思います。
まあとにかく、そんなブラックカードの火災保険あれこれ、調べてみる価値は十二分にあるのではないでしょうか。

ブラックカードにもともとある火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済。
何しろ、最近は台風以外の大雨や竜巻などによる被害が相次いでいますからね。
月々缶コーヒー1本程度というこのお値段は、若いファミリーにはとても有り難い部分でしょうね。
マンション暮らしの我が家の場合だと、年間で1,000円から2,000円と言ったところでしょうか。
勿論、自然災害補償付火災共済という位で、地震だけではありませんよ。
だから、それプラス、ブラックカードという方式を取っているお宅も結構あるんですよね。
ブラックカードの自然災害補償付火災共済については、ブログやサイトでも多数取り上げられているので、一度じっくり読んでみたいと、私は思っています。

ブラックカードの火災保険には、上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていますから、集合でも一戸建てでも安心。
うちの近所には海も山もないから、よくありそうな家事と落雷と交通事故の補償をしてくれる火災保険だけで十分だろうと母は言うんですよ。
勿論ブラックカードなので、いくら特約をあれこれ付けても、掛け金はとてもリーズナブルですよね。
それに、ブラックカードの火災保険には、大屋さんへの賠償保証があるのも、賃貸住まいの我が家には、嬉しい得点と言えるでしょうね。
うちの母親を見ていると、そこまで節約志向にならなくてもいいんじゃないのって言いたくなるのですが、皆さんはどう思われますか。

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