カプリパンツが世界的に人気を集めるようになったのは1900年代半ばです。
母の生まれ育った村で7分丈のパンツと言えば、
カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイルでした。

カプリパンツなんて全くなく、レディースファッションからほど遠かったですね。
最近は、カーゴパンツだってレディースファッションとして支持を集めてます。
カプリパンツは、レディースカジュアルの代表格と考えていいでしょう。

サブリナパンツとも呼ばれるカプリパンツは、
立派なレディースファッション、結構フォーマルなシーンでも着用出来ます。

カプリパンツはマタニティライフの必需品の掲示板です


だから、おなかを締め付ける心配がないので、そこはやはり、適度な頃に移行する事が大事でしょう。
でも、よそ行きのパンツルックとして愛用していらっしゃる妊婦さんは多く見掛けます。
誰だったか、ちょっと忘れたけど、元モデルだったタレントさん。
一応それなりにおなかは目立ってたけど、美脚はしっかりキープしているなぁって感じで、めっちゃ羨ましかったのを覚えています。
ベージュや紺のマタニティカプリパンツにテイラードジャケットでバッチリ出来る女の出来上がりです。
当然、妊娠20週を過ぎると、それなりにマタニティとしてのカプリパンツにしないと難しいだろうけど、それでも、スリム人なら、まだ行けるかも・・・。
実際、人気のマタニティルックを紹介しているブログやサイトにも頻繁に取り上げられています。
ワンピースやロングパンツよりずっとカッコいいのではないでしょうか。
特にウエストがゴムで調整出来るようになったスウェットタイプのものは、マタニティじゃなくても妊婦さんが着用出来そうな気がしますよね。
なので、ギリギリまで仕事を頑張ろうというプレママのマタニティにもいいんじゃないかと思いますね。

カプリパンツは元々カジュアルが主流だから、見た目ほど窮屈じゃないっていうかなんていうか。
それに、カプリパンツはローヒールやスニーカーにもフィットするから、ほんと、妊婦さんには最適でしょう。
実は、そう言って、中々マタニティウェアに移行しようとしなかった友達がいました。
なので、今やカプリパンツはマタニティライフの必需品のようですね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS