カプリパンツが世界的に人気を集めるようになったのは1900年代半ばです。
母の生まれ育った村で7分丈のパンツと言えば、
カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイルでした。

カプリパンツなんて全くなく、レディースファッションからほど遠かったですね。
最近は、カーゴパンツだってレディースファッションとして支持を集めてます。
カプリパンツは、レディースカジュアルの代表格と考えていいでしょう。

サブリナパンツとも呼ばれるカプリパンツは、
立派なレディースファッション、結構フォーマルなシーンでも着用出来ます。

カプリパンツの魅力は履き心地は人気です

カプリパンツが人気なのは、恐らくその履き心地の良さが大きいのではないかと個人的には想っています。
後、やはり同じく世界的に有名なフェラガモのカプリパンツの履き心地も抜群で、こちらもセレブ御用達品ですね。
ただ、おしゃれ根性とライバル根性で履いているような部分は否めないから、カプリパンツのような履き心地優先のデザインの靴が流行ると実に有り難いんですよね。
周囲がみんなフラットやローヒールの靴を履いていれば、自分だって安心して履けます。
そういう悩める乙女たちの本音に立ち向かうべく人気の座を確保した履き心地抜群のカプリパンツ、私は大好きですねぇ。
ただ、ウェッジソールのサンダルとかは、ちょっとおばさんぽいとかって、よく友達に言われたりしていたんです。
実は私、今のようなカプリパンツブームが来る前から、ウェッジソールの靴が本当に履き心地が良くて好きでねぇ。
誰だって、本当は余りにも踵の高い靴とか、ヒールの細い靴とかっていうのは、足が疲れるし、履き心地だって決していいとは言えないから、好んで履きたくはないものなんです。
それに、履き心地重視の私の靴選びにずっと物申してた友達が、最近はトゥキャップウェッジパンプスを愛用しているんですものね。
ただ、いずれも履き心地と同じ位お値段がいいのが、私たち一般OLには辛いところ。
え〜っと、バッファロー・ロンドンだっけか、ドイツの靴ブランドね。
今後も私はカプリパンツを愛用していくことでしょう。

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