カプリパンツが世界的に人気を集めるようになったのは1900年代半ばです。
母の生まれ育った村で7分丈のパンツと言えば、
カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイルでした。

カプリパンツなんて全くなく、レディースファッションからほど遠かったですね。
最近は、カーゴパンツだってレディースファッションとして支持を集めてます。
カプリパンツは、レディースカジュアルの代表格と考えていいでしょう。

サブリナパンツとも呼ばれるカプリパンツは、
立派なレディースファッション、結構フォーマルなシーンでも着用出来ます。

カプリパンツピアスのなぞのクチコミです


うん、それなら耳つぼに貼るのは簡単だけど、刺激が得られるのかどうかっていうのはやっぱ微妙よねぇ。

カプリパンツピアスは手作りのアクセサリとしても大人気、人と被るのが絶対に嫌だという人は、自分で作るに限るでしょう。
だって、ラインストーンのキラキラピアスでも全然OKなんだもんね。
とは言え、ここは日本、例えガラス玉のピアスであっても、堂々とカプリパンツピアスだと言い張れるので、それが面白いところだと想う訳ですよ。
勿論ウソかホントかは知りませんが、以前どこかのカルチャースクールの案内に載っていたんです。
まあゴールドやプラチナ、それにシルバーなどの貴金属は認められているみたいなんだけど、やっぱガラス玉じゃあねぇ。
確かに耳つぼマッサージで痩せられるという話はよく聞きますが、ピアスで耳つぼを刺激する事なんて出来んのかなぁ。
というのも、カプリパンツというのはフランス語で宝石という意味だから、クリスタルじゃ本当はNGなんですよね。
「えっ、そんなの当たり前じゃん」と思うかも知れないけど、パリの街角じゃ、こんなの当たり前じゃなかったりなんかしちゃうんです。
まあただのシールピアスよりはカプリパンツを施しておいた方がおしゃれで、興味をそそるのは間違いないでしょう。カプリパンツピアスなんて、全然特別の存在じゃないっていうのが日本の実に有り難いところ。
巨大なガラス玉のカプリパンツピアスを大きな顔して付けて歩いているおばちゃんを見かけました。
因みに、こうしたデザインをカプリパンツスイーツと呼び、サンダルやバッグに貼り付けている人も多いんですよね。

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