カプリパンツが世界的に人気を集めるようになったのは1900年代半ばです。
母の生まれ育った村で7分丈のパンツと言えば、
カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイルでした。

カプリパンツなんて全くなく、レディースファッションからほど遠かったですね。
最近は、カーゴパンツだってレディースファッションとして支持を集めてます。
カプリパンツは、レディースカジュアルの代表格と考えていいでしょう。

サブリナパンツとも呼ばれるカプリパンツは、
立派なレディースファッション、結構フォーマルなシーンでも着用出来ます。

カプリパンツのコーディネートの評判です


そう思って、持ち手の長いトートバッグを毎日の子供との外出には持ち歩いていました。
まあ別にいいんですけどね、今の私にカプリパンツが買える訳ないですから。
例え本物のカプリパンツを持っていなくても、こんなに主人と子供に愛されているんですもの、心だけは世界一のセレブママでいたいものですね。
どこのメーカーの商品かも判りませんが、どうやら国産品でもヨーロッパからの輸入品でもない事は確かでした。
でも、結構丈夫でまちが広かったので、カプリパンツほどデザインはおしゃれではありませんでしたが、それはそれなりに重宝していました。

カプリパンツは入手困難だけど、いくらでも作れるわよ。
プラダのバッグは本物でない限り、直営店などでのメーカー修理はききません。
元からのプラダマザーバッグだとデザインが限られて来ますが、そういう考え方をすれば、目的やスタイルに合わせてバッグを変えられます。
つまり複数のマザーバッグに相応しいプラダのバッグを用意しておいて、ケースバイケースでコーディネートするのだと言うのです。
いかにも社長夫人のカプリパンツの持ち方と言った感じですよね。
短大時代の同級生で、ある会社の跡取り息子の元へ嫁いだ友達はそう言っていました。
それはインターネットで見つけたカバンでとんでもない安物、間違いなく偽物だと思うよ。カプリパンツは人気があるらしくて、ネットで見つけても、必ずと言っていいほど売り切れとか入荷待ちと記されています。
つまり、そのカプリパンツを修理に出せば本物かどうかはすぐに判明するのです。
カプリパンツどころか、近所のショッピングモールのバーゲンで見つけたバッグ。

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