カプリパンツが世界的に人気を集めるようになったのは1900年代半ばです。
母の生まれ育った村で7分丈のパンツと言えば、
カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイルでした。

カプリパンツなんて全くなく、レディースファッションからほど遠かったですね。
最近は、カーゴパンツだってレディースファッションとして支持を集めてます。
カプリパンツは、レディースカジュアルの代表格と考えていいでしょう。

サブリナパンツとも呼ばれるカプリパンツは、
立派なレディースファッション、結構フォーマルなシーンでも着用出来ます。

カプリパンツとはの経験談です


確かに、カプリパンツというのはアメリカンカジュアルを短縮したアパレル用語で、Tシャツやジーンズ、それにスニーカーなどはその代表格と言えるでしょう。
ここは一つ、改めてカプリパンツとは何かを関連のブログやサイトで研究し、自分なりのスタイルを確立しましょう。
そもそもジーンズを筆頭にしたデニムパンツは、このワーキングスタイルを原点とするカプリパンツなんですよ。
そしてもう一つ、忘れてならないカプリパンツがワーキングスタイルです。
そう、別に若者たちが着ているTシャツにジーンズというコーデだけではないんです。
休日にお父さんたちが着ているシャツとズボンの組み合わせだって、それなりのカプリパンツだったりなんかするんですねぇ。
後、軽く羽織るジャンパーやカーデガンなんかもそうですよね。
様々な面で、機能性にも優れていて、全ての世代の人にフィットするファッションです。
それと後、サーファースタイルやライダースタイルと言ったスポーティーなファッションも含まれます。
そう、こんな風に、日本においてもカプリパンツは当たり前のように浸透し、のさばっているのでありま〜す。
特に1960年代から1970年代の高度成長期、それこそ今のおじいちゃん・おばあちゃんがバリバリの現役時代ですよ。
映画や雑誌で見るカプリパンツに憧れた記憶のある方は少なくないでしょう。
例えば、ジョージルーカスが若かりし日に手がけた大ヒット青春映画「アメリカン・グラフィティを見てね。
そして、ラフなスタイルを好む若者たちは、特に普段着として大好きです。

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