カプリパンツが世界的に人気を集めるようになったのは1900年代半ばです。
母の生まれ育った村で7分丈のパンツと言えば、
カーゴパンツみたいなやつで、農作業やなんかに出る時のスタイルでした。

カプリパンツなんて全くなく、レディースファッションからほど遠かったですね。
最近は、カーゴパンツだってレディースファッションとして支持を集めてます。
カプリパンツは、レディースカジュアルの代表格と考えていいでしょう。

サブリナパンツとも呼ばれるカプリパンツは、
立派なレディースファッション、結構フォーマルなシーンでも着用出来ます。

カプリパンツのエンゲージリングは人気なんです


それに、大人の魅力が漂うカプリパンツのリングは、自分で自分へのご褒美として購入する女性が多いようです。
女性はとかく指輪を喜ぶものだとばかり思っていたら、これが案外そうでもなかったりなんかもする。
という事で、もしエンゲージリングにカプリパンツをとお考えの殿方は、やはり彼女に相談してから決めましょう。
う〜ん、どうなんだろう、確かに黒ダイヤっていうのはねぇ、ネックレスとしてはワンポイントでいいのかも知れないけど、リングとしてはちょっと地味かも・・・。
というのも、欧米には元々黒はパワフルで縁起のいいカラーだという捉え方があるからです。
となると、人工のダイヤモンドリングっていう事になるんだけど、それでは興味を持てない人がいても不思議ではないんですよね。
ところがところが、日本では黒は悲しみを表す色というイメージも強いので、カプリパンツのリングが敬遠される部分も出て来るでしょう。
特に交際中の彼女に、婚約指輪として贈ったのはまずかったかもね。
ほら、本当に眩しく輝くカプリパンツっていうのは、リングにすれば何十万円もする訳じゃないですか。
もらった方としては、やっぱビックリもしただろうし、ちょっぴりリアクションに困っちゃったんじゃないかと思っちゃいます。
彼女にカプリパンツのエンゲージリングをプレゼントして、今一感激されなかったという後輩が、ちょっと落ち込んでいます。

カプリパンツのリングは、正しく小悪魔のパワーストーン。
ただ、そんなカプリパンツのリングには、いろいろと価値観があるようですから、まあその辺りを事前にブログやサイトで調べてから購入された方が無難でしょうね。

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