ハンドメイドアクセサリーの種類の経験談です
ハンドメイドアクセサリーと一口に言っても、その素材と作り方によって実に多種多様の世界があります。
なぜなら、ファッション用語で言うアクセサリーというのは、身に付ける衣服以外のアイテム全ての総称だからです。
また、ハンドメイドアクセサリーという表記を掲げている教室や書籍などでも、そうした貴金属類の作り方を紹介したり指導するものが圧倒的多数ですね。
確かにビーズを使ったハンドメイドアクセサリーは非常に手軽で、大人でも子供でも楽しめます。
という事で、ここでもやはり、そうした貴金属類の手作りについて少しお話ししたいと思います。
また、使うビーズの種類によって、様々なバリエーションのデザインや作品が作れるという利点も大きいでしょうね。
しかし、このビーズとほぼ同様の条件でハンドメイドアクセサリーの世界が楽しめる素材として、ヘンプというのがあります。
ヘンプというのは麻の事で、勿論繊維としての利用度の高さは言うまでもありませんが、その実は食べる事も出来るんですよ。
勿論、彫金は立派なハンドメイドアクセサリーですが、やはり長年の技が物を言う世界。
ただし、ハンドメイドアクセサリーには、金属を一切使わない世界もありますので、一応それも軽く紹介しておきますね。
ハンドメイドアクセサリーを作るからには、やっぱりシルバーアクセサリーを作りたい、そうおっしゃる方には、シルバークレイがお勧め。
高価な貴金属には出ないハンドメイドアクセサリーならではの温もりある作品を沢山作る事が出来るのが一番の魅力です。
このシルバークレイというのは純銀度99パーセント以上の粘土の事で、焼き物感覚で作るハンドメイドアクセサリーの世界です。
皆さんよく、銀細工と聞くと、地金を直接加工する彫金という方法を思い浮かべられます。
だから、ベルトやサスペンダー、そして靴やサンダルなんかでも、自分で作ればハンドメイドアクセサリーになるんですよ。
しかも、銀の延べ板や延べ棒などを熱して変形させたり、機械で削ったり叩いたりと、かなり大掛かりな道具が必要になります。
その点、シルバークレイなら、粘土細工感覚で造形し、ガスコンロで焼けば指輪でもペンダントでも作る事が出来ます。
家庭や学校などでトライするハンドメイドアクセサリーとしては最適なのです。
このように、アクセサリー作りというのは実に幅広く奥深いものです。
なので、まずは関連のブログやサイトを参考に、自分に合ったハンドメイドアクセサリーの世界を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
ハンドメイドアクセサリーの素材として今、カレンシルバーが人気を集めていると聞きました。
タイに住む山岳民族「カレン族」が作るビーズで、
元々彼らの作るカレンビーズを使ったハンドメイドアクセサリーやインテリアは
民芸品として非常に価値あるものです。
特にカレン族が動物をモチーフに作る銀細工は、世界的評価が高いんですよね。
だから、比較的初心者でも作りやすいシルバーのハンドメイドアクセサリーと言えるでしょう。
しかし、彫金にはそれなりの技術と道具が必要になりますから、
いきなり誰でもが作れるハンドメイドアクセサリーという訳にはいきません。
レザーやヘンプで作った小物のデザイン部分を
このカレンシルバーでレイアウトしている人も多いようです。
他にも、広い世界には実に多種多様の古代ビーズと呼ばれるビーズがあるそうです。
それらを組み合わせたハンドメイドアクセサリー作りを趣味にしている人も少なくないというのは納得ですね。
通販などでも多数市販されていますから、カレンシルバーのハンドメイドアクセサリーは、作ろうと思えば誰でも作れるんです。
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