軟骨ピアスと相性のいい耳の経験談です
私が軟骨ピアスを開けたときは、まだそれほど知られていませんでしたので珍しかったのでしょう。
軟骨ピアスと言って、と説明をしようとすると、まず復唱されます。
軟骨ピアスは軟骨にするピアスで、ピアスをつけている耳の真ん中の三角形が飛び出したような部分をトラガスと言うのです、と説明を続けると、「軟骨」「トラガス」と繰り返します。
そして、一番楽しい質問が軟骨ピアスはどこで買ったの?です。
軟骨ピアスをタレントやモデルがつけるようになり、オシャレなピアスであると認識されだしたこの頃では、聞かれる内容が変わってきました。
どこで開けたの?とか、その軟骨ピアスはどこで買ったの?などと、より具体的なことを聞かれるようになったのです。
自分もしてみたいので参考にしたい、と言われると軟骨ピアス仲間が増えるのが嬉しくて、熱心に答えます。
一番よく聞かれるのが、軟骨ピアスは普通のピアスと比べて開けるとき痛くないのか、ということです。
軟骨ピアスと相性のいい耳と残念ながらそうではない耳があるから、と答えます。
開ける時の痛み、軟骨ピアスのピアスホールが固定するまでの過程は本当に個人差があり、一概に答えられないからです。
軟骨ピアスとすごく相性がいい耳だね、と友人に羨ましがられたのを覚えています。
たくさんの軟骨ピアス販売サイトを見比べて、お気に入りの軟骨ピアスを見つけて下さいね。
こんなふうに驚かれるのが楽しくて、わざと軟骨ピアスが目に付きやすい髪型にしていた時もありました。
軟骨ピアスの販売サイトはたくさんあり、もちろん私もお気に入りの店があります。
同じ時期に開けた友人は、腫れが長引き、なかなか自分の買った軟骨ピアスに変えることができず悔しがっていました。
ハンドメイドアクセサリーの素材として今、カレンシルバーが人気を集めていると聞きました。
タイに住む山岳民族「カレン族」が作るビーズで、
元々彼らの作るカレンビーズを使ったハンドメイドアクセサリーやインテリアは
民芸品として非常に価値あるものです。
特にカレン族が動物をモチーフに作る銀細工は、世界的評価が高いんですよね。
だから、比較的初心者でも作りやすいシルバーのハンドメイドアクセサリーと言えるでしょう。
しかし、彫金にはそれなりの技術と道具が必要になりますから、
いきなり誰でもが作れるハンドメイドアクセサリーという訳にはいきません。
レザーやヘンプで作った小物のデザイン部分を
このカレンシルバーでレイアウトしている人も多いようです。
他にも、広い世界には実に多種多様の古代ビーズと呼ばれるビーズがあるそうです。
それらを組み合わせたハンドメイドアクセサリー作りを趣味にしている人も少なくないというのは納得ですね。
通販などでも多数市販されていますから、カレンシルバーのハンドメイドアクセサリーは、作ろうと思えば誰でも作れるんです。
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