ハンドメイドのコーデとは
ハンドメイドをワンピースと見なすか、それともブラウスと見なすか、それによってコーデも大きく変わって来るというものでしょう。
基本的にワンピースというのは、それ一枚でトップスとボトムスを兼ねているものですからね。
勿論スパッツでもいいんだろうけど、ここはあえてレギンスで押し通したいものですね。
ハンドメイドのコーデを考えた時、私なんかは、パンツと平行して、レギンスというのも思い浮かぶんですね。
そうなると、単なるAラインワンピース的扱いになって、ニーハイのブーツやソックスとコーデするのも大いにありになって来るんですよね。
ああ、益々ハンドメイドとワンピースの違いと、コーデのコツが分らなくなっちゃいそうです。
となると、当然冬場はハンドメイドにニーハイというコーデもありなの。
マジで、ハンドメイドとのコーデにお勧めというニーハイブーツなんかが売れ筋商品に上げられてるんですよ。
あんなハイヒールのロングブーツ、履いた途端にすってんころりんなんていっちゃいそうなおば様もいると思うんだけど・・・。
これからの時代、中高年女性も大いにハンドメイドの一枚着を楽しむべきなのでしょうか。
正直、ミニスカにレギンスというのは、ある程度の年齢までしか楽しめないコーデじゃないですか。
ハンドメイドはやはりトップスであるブラウスとしてコーデを考えるべきだというのが根底にはあるようです。
夏でも冷房対策としてハンドメイドにレギンス、そしてサンダルというのは個人的にはお勧めコーデです。
ただ、これがパンストになると、ワンピース扱いになってしまうので要注意。
ハンドメイドアクセサリーの素材として今、カレンシルバーが人気を集めていると聞きました。
タイに住む山岳民族「カレン族」が作るビーズで、
元々彼らの作るカレンビーズを使ったハンドメイドアクセサリーやインテリアは
民芸品として非常に価値あるものです。
特にカレン族が動物をモチーフに作る銀細工は、世界的評価が高いんですよね。
だから、比較的初心者でも作りやすいシルバーのハンドメイドアクセサリーと言えるでしょう。
しかし、彫金にはそれなりの技術と道具が必要になりますから、
いきなり誰でもが作れるハンドメイドアクセサリーという訳にはいきません。
レザーやヘンプで作った小物のデザイン部分を
このカレンシルバーでレイアウトしている人も多いようです。
他にも、広い世界には実に多種多様の古代ビーズと呼ばれるビーズがあるそうです。
それらを組み合わせたハンドメイドアクセサリー作りを趣味にしている人も少なくないというのは納得ですね。
通販などでも多数市販されていますから、カレンシルバーのハンドメイドアクセサリーは、作ろうと思えば誰でも作れるんです。
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