ハンドメイドアクセサリーとはのクチコミなんです
ハンドメイドアクセサリーというと、金属をコンコン叩いて形成し、ジリジリ削ってデザインして行く、そういうイメージをお持ちの方も多いと聞きました。
確かに、所謂彫金と呼ばれるこうした方法で作るシルバーアクセサリーなどは、ハンドメイドアクセサリーの王道とも言えるでしょう。
後、ビーズアクセサリーだって、ただ単に糸にビーズを通すだけでなく、そのビーズを通した糸を編んだり結んだりする事で、バリエーションはどんどん広がります。
ビーズを繋いで作った首飾りや、麻糸を編んで作った髪飾りだって、立派なハンドメイドアクセサリーなのです。
しかし、どうせハンドメイドアクセサリーに挑戦するなら、やっぱり銀の指輪やネックレスを作りたいという方も少なくないだろうとは思います。
また、レザークラフトと呼ばれる革細工でのアクセサリー作りも楽しいでしょう。
こうしたハンドメイドアクセサリーの種類や手法は、趣味関連のブログやサイトに沢山紹介されていますから、一度じっくり読んでみられるといいのではないでしょうか。
ハンドメイドアクセサリーとしての迫力は、やはりシルバーアクセサリー、それも彫金で作るシルバーアクセサリーに勝るものはないでしょう。
そもそもハンドメイドアクセサリーイコール、彫金で作るシルバーアクセサリーというイメージ自体どうかと私は思いますよ。
編み物感覚や裁縫感覚、さらには工作感覚でもっと手軽に楽しめるハンドメイドアクセサリーを沢山作っています。
これは小さなお子さんでも出来ますから、正にご家庭や保育園などで楽しむには最適なハンドメイドアクセサリーと言えるでしょう。
皆さんは、純銀の粉末から出来ている銀粘土というのがあるのをご存じですか。
実はこの銀粘土、純銀の微粉末と水をバインダーという結合材で固めた水性粘土で、造形して焼固める事で様々なハンドメイドアクセサリーが作れます。
また、銀粘土には大きな固まりとして売られているものもあれば、チューブに入れて売られているものもありますから、用途や必要量に合わせて自由に選べます。
また、彫金で作られた指輪などは、変形しにくく、非常に価値観も高く見えます。
粘土で形作って焼いて仕上げる、そう、これは陶芸と同じですね。
ただし、ハンドメイドアクセサリーの楽しさは、編み物感覚で作れるビーズアクセサリーやペンプアクセサリーの方が大きいかも知れません。
けれど、ハンドメイドアクセサリーはその名の通り、手作りのアクセサリー。
そこで今回私がお勧めしたいのが、粘土細工で作るシルバークレイという方法です。
ハンドメイドアクセサリーの素材として今、カレンシルバーが人気を集めていると聞きました。
タイに住む山岳民族「カレン族」が作るビーズで、
元々彼らの作るカレンビーズを使ったハンドメイドアクセサリーやインテリアは
民芸品として非常に価値あるものです。
特にカレン族が動物をモチーフに作る銀細工は、世界的評価が高いんですよね。
だから、比較的初心者でも作りやすいシルバーのハンドメイドアクセサリーと言えるでしょう。
しかし、彫金にはそれなりの技術と道具が必要になりますから、
いきなり誰でもが作れるハンドメイドアクセサリーという訳にはいきません。
レザーやヘンプで作った小物のデザイン部分を
このカレンシルバーでレイアウトしている人も多いようです。
他にも、広い世界には実に多種多様の古代ビーズと呼ばれるビーズがあるそうです。
それらを組み合わせたハンドメイドアクセサリー作りを趣味にしている人も少なくないというのは納得ですね。
通販などでも多数市販されていますから、カレンシルバーのハンドメイドアクセサリーは、作ろうと思えば誰でも作れるんです。
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