元々発酵食品は、今のような保存技術や輸送技術の発達していなかった時代の
人々の生活の知恵から生まれたもので、発酵食品を美味しく食べるには決して難しくはなく、
でも、発酵食品から作ろうと思えばちょっと大変かも知れないのですが・・
発酵食品ブームに乗って、塩麹や醤油麹を使った発酵食品のレシピというのも様々な
ブログやサイトに紹介されています。発酵食品なんて嫌いと言う人も結構いますが、
果たして本当にそうなのでしょうか?近頃は塩麹や醤油麹なども普及されています。

発酵食品の歴史ブログです


とにかく何でもかんでも発酵食品にさえすれば、保存が楽で加熱も要らない。
よく発酵食品の歴史は、保存技術の乏しかった時代にあるなどと言われますが、私が思うに、人類の保存技術が発展したのはごくごく最近です。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
と、まあ冗談はさておき、マジでその後もワインの製造や飲用の歴史は多数残されていますから、やはり古の発酵食品の代表格と考えて間違いないようです。
逆に、昔の人が今のように会えて発酵食品を健康食品として作っている光景を見たらビックリかもってね。

発酵食品の歴史は、今から8000年前のコーカサス地方にあるという説が存在します。
人々の生活の知恵の固まりであって、歴史云々なんて追求する必要などないんじゃないかとすら思います。
て、これは飲んべいたちの勝手な言い分だろうって言われちゃいそうですね。
特に今は発酵食品ブームですから、その歴史やなんかは、関連のブログやサイトで手軽に調べられますし、ママも楽しいのではないかと思います。
後、チーズの歴史は、アンデス山脈辺りの遊牧民たちが気付き上げたと言われていますね。
ではでは、その納豆の歴史は戸いいますとですね、これが実に困った事に、いくつもいくつもあるのです。
これはどうやら日々のハプニングから自然に誕生した発酵食品のようです。
因みに、世界最古の発酵食品はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。

カテゴリ: その他