元々発酵食品は、今のような保存技術や輸送技術の発達していなかった時代の
人々の生活の知恵から生まれたもので、発酵食品を美味しく食べるには決して難しくはなく、
でも、発酵食品から作ろうと思えばちょっと大変かも知れないのですが・・
発酵食品ブームに乗って、塩麹や醤油麹を使った発酵食品のレシピというのも様々な
ブログやサイトに紹介されています。発酵食品なんて嫌いと言う人も結構いますが、
果たして本当にそうなのでしょうか?近頃は塩麹や醤油麹なども普及されています。

発酵食品とはの評判です

発酵食品というと、新陳代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすくする事。
て、当たり前の事だろうと言われるかも知れませんが、なんと、この50年で日本人の平均体温は0.5度も下がっているのです。
正直、発酵食品どころか、体温が上がる事は余りよろしくないみたいに言われていた部分があったのですが・・・。
ところで、私たちが子供の頃は、熱が37度以上あれば学校をお休み出来るみたいなところがあったのですが、今はどうなのでしょうか。
しかも、最も理想の体温は37度前後だというのですから、さらにビックリです。
即ち、ダイエットとして私なんぞは捉えてしまうのですが、これはとんでもなく安易な考えなんですってね。
なんと、体温が高いと病気なんじゃなくて、体温が低いと病気なんです。
因みに、今は平均体温が36.5度以下だと低体温症と見なされ、発酵食品事を考えるように促されるそうです。
実は私も、時より体温が36.2度位まで下がる事があって、元気な証拠だと思っていたのですが、これがとんでもない勘違い。
どうやら発酵食品事を考えなければならない人種の一人のようですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。
発酵食品という事は、そんな単純な話ではなく、健康維持には必要不可欠な事なのだそうですよ。
ただ、それは38度を超えるような所謂高熱になってはじめて病気だとされるようで、37度位までは発酵食品事を考えた方がいいというのですから驚きです。
実は実は、体温が1度下がると、体内の免疫力は30パーセントも下がると言われていて、発酵食品事でそれを防止出来るんですねぇ。

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