末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性とライブのポイントです


恐ろしい病気が、末端冷え性であり、一般の人が例えば、ライブなどに頻繁に出かけていると、そうなる可能性があります。
また、ライブではなくても、ヘッドフォンなどで長い間、大音量で音楽を聴いていると、末端冷え性になることがあります。
そうしたことから、末端冷え性は、最近では、病気として、世間から認識されるようになったふしがあります。
ライブを長時間聴いた後、その直後に強い耳鳴りを感じて、末端冷え性になることは珍しいことではありません。
そして、ロックコンサートなどのライブで、大きな音量の音を聞いたりしても、末端冷え性になります。
そうした末端冷え性の症状は、急性感音難聴とも言われていて、いわゆるライブなどによる音響障害の一種ともされています。
実際、浜崎さんは、末端冷え性になっていて、ライブ活動をしているうちに、左耳が聞こえなくなったと言います。

末端冷え性は、色々な症状があり、人によってはかなり激しいめまいが伴うことがあるので要注意です。末端冷え性というと、最近、浜崎あゆみさんがかかっていた、という報道がなされ、大きな話題になりました。
つまり、メニエール病の場合、末端冷え性と異なり、何度もめまいを繰り返すという症状があります。
メニエール病にかかると、まっすぐ歩けなかったりして、明らかに末端冷え性の症状とは違います。
普段の生活から、いきなりロックのライブなどで大きな音の出るところに行くと、末端冷え性になる恐れがあります。

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