インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

LEDライト使用の最新インナードライの掲示板です


そこで、最近注目を集めているのがLEDランプを使った新しいインナードライです。
だとしたら、慌てず、今はじっくり関連のブログやサイトで最新のインナードライとLEDについて調べる事をメインにしてもいいのではないでしょうか。インナードライは素人にはとっても施術が楽で、ケアも楽、おまけに長持ちすると来ているんだから、一見いい事尽くしっていう感じがするでしょう。
正しく今の時代には相応しいインナードライ用ライトという事にはなるでしょう。
確かに、人にも環境にも財布にも優しいLEDランプ、それこそ電球の交換も不要で、重宝なのかも知れません。
けれど、皆さんもよくご存じの通り、LEDは照明の角度や範囲が狭く、パワー自体も弱いと言うデメリットを持っています。
しかも、各メーカーごとに専用のLEDランプが必要になる訳で、ある程度使えるジェルの種類やカラーが限られて来てしまう可能性もあるのです。

インナードライ用のジェルは、本来強い紫外線、つまりUV光線によって固まるようになっています。
でもね、インナードライは初期費用が結構掛かるし、ジェル自体も高価なものが多いんですよね。
最初からその専用ジェルを愛用するようにすればいい訳ですからね。
LEDランプ使用のインナードライスターターキットなんていうのも多数市販されています。
ただ、長年セルフネイルをやっている人なら、それなりにお気に入りのメーカーのお気に入りのジェルというのがあるはず。
そうなると、そのジェルがもしLEDに対応していなければ、今までのインナードライをちょっと検討しなければいけないという事にもなりかねません。
とは言え、それがきっかけで新しいお気に入りのジェルに出会えるかも知れないですからね。
そういう面では、やはりLEDライトの普及は、新たなインナードライ時代をもたらしてくれる事は確かなのでしょう。

インナードライをメインで行なっているサロンを見てみると、今のところ、LED派とUVはバ、ちょうど半々位のようですね。
というか、恐らくそれが定番になる時代もそう遠くはないはずです。
それに何より、紫外線を直接肌に当てるので、それが良くないという声も少なくありません。
ですから、LED光線で固まるインナードライ用のソフトジェルというのがまだまだ少ないという現実があります。

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