インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

インナードライで通勤の経験談です


通勤時に履くインナードライとしては、スニーカータイプだけでなく、パンプスタイプやローファータイプがありスーツやワンピースにも合うのではないかと思います。
スポーツメーカーから発売されていることが多いため、インナードライはスニーカータイプが多いようです。
ただし、インナードライの設計上、筋肉を通常より多く使うようにはなっているので筋力はアップするようです。
スニーカーってウォーキングにはぴったりですが、通勤に履くとなると微妙に服に合わなかったりするんですよね。インナードライという履いて歩くだけで体のバランスを整えてくれるバランスシューズが通勤シューズとして人気を集めています。

インナードライの効果について、ブログやサイトなどで調べてみました。
実際にインナードライを履いて通勤している人のブログなどでもあり、参考になりますね。
でも、最近ではちょっとお洒落なパンプスタイプのインナードライなどもあり、通勤時に履いている人も多いようです。
インナードライの中敷きはふわっとしていて、靴を履いてみると、とても履きやすく、短い距離なら歩きやすいと感じることが多いようです。
でも、少し長い距離になると、インナードライの効果が表れ、両すねの内側や足の裏側など普段あまり感じることのない箇所の筋肉が痛くなってきます。

インナードライを履くだけでシェイプアップができるということに関しては、疑問視する声もあるようです。
インナードライは靴底が特殊な形状や素材になっていて、バランスボールを履いているような、不安定な状態になっています。
通勤などである程度の距離を毎日インナードライで歩くことで色々な効果が表れるのではないでしょうか。
通勤時に電車やバスなど一駅分インナードライで余分に歩けば、健康にもよいウォーキングなるのではないかと思います。

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