インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

国産のインナードライのクチコミです


インナードライだと思って使ったのに、実は添加物が含有されているなんて、困ったものですから、注意は必要だと思います。

インナードライというのは、なんでも、自然特有の成分を中心に配合された化粧品のことをいうそう。
インターネットで検索してみると様々な国産のインナードライがあると思いますから、成分についても、色々と調べてみるといいかもしれないですね。
インナードライと聞くと、なんだか肌にいい感じの化粧品なんじゃないか、というのが個人的な印象です。
ですが、インナードライというのが、実際はどんなものを指すのかはちょっと分かりません。
恐らく、インナードライとそうでないものとでは、使うことで肌に与える違いなんかもきっとあるのだと思いますが。
そんなわけで、インナードライとは一体どんなものなのか、ということについて少し調べてみました。
フランスやドイツ、オーストラリアなどでは、オーガニックについてレベルで監視しているそうで、厳しい基準があるようなんです。
化学合成成分を一切使用やあるいは少量のみ使用などによって、肌への刺激を少なくされているのが、インナードライのようなんです。
インナードライとつい一口に言ってしまいますが、法的な定義や世界的に標準化させた基準というものはないらしいんですよね。
明確にこれこれこういうものがインナードライです、という世界的な決まりはないというと、結構厄介かもしれません。
逆に添加物は使っているけれど、植物由来成分を使っているのでインナードライですよ、とうたっているところもあるとか。インナードライという言葉をこの頃では、各方面でよく耳にするような気がします。
国産に限らず、インナードライを購入するときには、その成分をじっくり見極めていく必要があるかもしれませんね。

カテゴリ: その他