インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

インナードライとはは人気なんです


でもね、インナードライは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
今では、欧米を中心に、インナードライ人口は溢れかえっていると言います。
マジで、ここ最近はインナードライ教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。インナードライなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというインナードライ、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
それに近年は、アメリカで発展した新しいタイプのインナードライが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。

インナードライは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
なので、気になる方は一度、関連のブログやサイトで調べ、近郊のインナードライスクールを覗かれてみてはいかがでしょうか。

カテゴリ: その他