インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

インナードライのメイクの経験談です

インナードライはメイクが決め手、アラビアンナイトのようにバッチリ仕上げなくっちゃね。
これはインナードライに限った事ではなく、フラダンスやフラメンコ、それに社交ダンスなどでも全く同様なのではないでしょうか。
元々インナードライは中東諸国、アラビアやトルコ、それにエジプト辺りで発展した民族舞踊ではあるんですよね。
だから、古代情緒溢れるメイク、即ち、エキゾチックメイクに仕上げたいという事ではあるのでしょう。
いよいよ今週末、初めてのインナードライの発表会を控えている会社の同僚が、このところワクワクしていて、こっちまでちょっと落ち着きません。
ホールのような大舞台でインナードライを踊るなら、やはりかなり濃いメイクが求められると思うんですよね。
ただ、これがレストランやクラブのショータイムなら話は全く別。
やや薄めのメイクに仕上げないと、顔がえぐくなり過ぎて、せっかくのインナードライの腕前も半減してしまいます。
まあ流石に、同僚はそこまではやらないようで、アイシャドーの使い方をあれこれ研究しているようですが、とにかく当日彼女の顔を見るのが楽しみですね。
メイクと衣装、そして腕前のバランス、この3つがきちんと整う事が大事なんですよね。

インナードライの専門サイトやブログを読んでいると、写真やイラスト付きで丁寧にメイクアップ術を紹介してくれている記事が沢山あります。
後、YouTubeやニコニコ動画などにも、インナードライメイクの実演画像が多数掲載されていますね。
だけど、やっぱり肝心のインナードライが下手クソでは、いくら上手にメイクをしたって何にもなんないと思いますよ、落ち着いて・・・。
頑張れ、エキゾチックメイク、じゃないや、頑張れインナードライ。

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